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摂取院(半田市前崎東町)法然上人知多霊場第25番 法然上人知多霊場の結願寺ではあります。

摂取院(半田市前崎東町)法然上人知多霊場第25番法然上人知多霊場の結願寺ではありますが、御朱印はセルフ捺印でした(朱肉を付けすぎて印が滲んでしまいました…)本堂裏手には愛知県天然記念物の樹高4m弱のイブキがあるのですが、松しか目に入りませんでした…直伝弘法巡りの際に再訪したいです。
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長安寺(豊後高田市加礼川)六郷満山第8番

長安寺(豊後高田市加礼川)六郷満山第8番六郷満山の中核寺院として、戦国末期に黒田氏に攻め込まれるまでは隆盛を誇りました。特別公開の太郎天像は、GWは団体のみで見れませんでしたが、多数植わったシャクナゲは見頃でした。6/10までは修正鬼会参加寺院では、鬼朱印も頂けます。
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興導寺(国東市国東町鶴川)六郷満山第24番@chapa_env

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心月斎(美浜町布土明山)梅花観音第29番

心月斎(美浜町布土明山)梅花観音第29番於大の方の実兄、布土城主水野忠分が開いたお寺。観音堂では、観音の中でも珍しい准胝観音がご本尊です。時期は過ぎてしまっていましたが、境内の裏山には桜や梅、金木犀など沢山の花木があり、花の寺と呼ばれています。
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影向寺(川崎市宮前区野川)都筑橘樹不動第17番

影向寺(川崎市宮前区野川)都筑橘樹不動第17番天平時代創建の地区屈指の古寺。稲毛薬師と呼ばれる重文の薬師像が有名です。阿弥陀堂で開帳されていた木彫の地蔵立像も、茶色の胴体が珍しい中々立派な像でした。
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泉福寺(川崎市宮前区馬絹)武相不動第23番

泉福寺(川崎市宮前区馬絹)武相不動第23番本尊の不動明王のほか、阿弥陀如来、境内の千手堂の観音像など多数の霊場の札所です。境内の樹齢800年のイチョウが立派です。
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見桃寺(三浦市白石町)三浦薬師第13番

見桃寺(三浦市白石町)三浦薬師第13番三崎港で鮪を食べて元気を付けたからではないですが、ここの薬師像が一番印象的です。周囲の十二神将と共に、なんとも言えないパワーを感じる立像でした。
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浄楽寺(横須賀市芦名)三浦薬師第15番、三浦不動第20番

浄楽寺(横須賀市芦名)三浦薬師第15番、三浦不動第20番ご開帳の不動み像だけでなく、阿弥陀三尊像と、毘沙門天像が運慶作とされています。金ピカの薬師坐像は無量寺からの出開帳とのこと。いずれも本堂裏の宝物庫で拝見出来ます。
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光明寺(平塚市南金目)坂東第7番

勝福寺(小田原市飯泉)坂東第5番酒匂川沿いにある小田原城の鬼門除け。細道ながら交通量の多い丁字路に立派な四脚門が構えています。本堂内には33年に一度開帳の十一面観世音が納められていますが、最新の開帳は三年前、次は30年後です…二宮尊徳がよくこの寺を参拝していた様です。
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高蔵寺(木更津市矢那)坂東第30番

高蔵寺(木更津市矢那)坂東第30番88本の柱が支える高床式の珍しい本堂です。本尊は3m強の聖観音像で、秘仏ですが、足元からお姿を拝見することが出来ます。ただ問題点は公共交通の便ですね。木更津駅からは休日は本数が少ないので、近くのかずさアーク発着の東京便が便利です。
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普門寺(赤穂市尾崎)仏像リンクツアー ご本尊は平安期の十一面千手観音座像。

普門寺(赤穂市尾崎)仏像リンクツアーご本尊は平安期の十一面千手観音座像。肉厚な御手と、陰影がはっきりしたお顔が特徴的。自分は表情豊かな指が印象に残りました。近くの赤穂八幡宮に以前レンタサイクルで来たのを思い出しました。
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十輪寺(高砂市高砂町)法然霊跡第3番

十輪寺(高砂市高砂町)法然霊跡第3番旧国鉄高砂線の高砂駅跡のすぐ横の立派な山門がこの寺の目印です。法然上人は中興の祖であり、御影堂には、法然自画自賛の宝瓶の御影が祀られています。本堂内でお参りさせていただけたほか、遠方からよく来たと、住職による版画のカレンダーも頂戴しました。
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大聖院(南房総市千倉町大川)関東不動第33番

大聖院(南房総市千倉町大川)関東不動第33番南総里見号の潮風王国近くの房総半島南端近くの札所。本堂の裏手に不動堂があり、金色の襷?で着飾った不動像が開帳されていました。不動堂には、縁起を記す18枚の絵が掲げられていました。
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誕生寺(久米郡久米南町)法然第1番 法然上人の誕生の地。

誕生寺(久米郡久米南町)法然第1番法然上人の誕生の地。御影堂(本堂)は、正面に唐破風造の向拝を持つ均整のとれたお堂です。庭園のある方丈や宝物館は随時拝観可能であり、清涼寺式釈迦如来像などを拝見出来ます。
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常福寺(大府市半月町)知多四国第6番

常福寺(大府市半月町)知多四国第6番壇ノ浦の戦いで敗れた平景清が開いたとされるお寺。寺の名前は常に景清の冥福を祈るからきています。境内には異国風の石像がいくつも置かれています。
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龍台院(半田市前崎東町)知多四国第20番

龍台院(半田市前崎東町)知多四国第20番元は小さな観音堂だったお寺。道の拡幅工事により取り壊された大師堂も再建されています。手足弘法と呼ばれており、患部をさすり治癒を祈る手足を象った模型があります。四国第20番は鶴林寺なので、境内に鶴の像が置かれている他御朱印も鶴林寺同様鶴でした。
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天念寺(豊後高田市長岩屋)六郷満山第9番 九州西国観音の第5番でもあります。

天念寺(豊後高田市長岩屋)六郷満山第9番九州西国観音の第5番でもあります。背後の岩場が修行場とされてましたが、氾濫により本堂等が流されたため、旧国宝の阿弥陀像は売却されました。その後買い戻され現在は隣の鬼会の里に展示されてます。ふっくらした平安仏です。御朱印は長安寺にて。
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神宮寺(国東市国東町横手)六郷満山第25番

神宮寺(国東市国東町横手)六郷満山第25番宮寺であり、宇佐八幡と直接の繋がりがあったお寺です。収蔵庫にある大小八尊の焼け仏が印象的です。また、直接本堂前まで乗り付けるのではなく、参道入口に車を止めて、苔むした緑の参道を歩くのをお勧めします。
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葦航寺(美浜町布土平井)知多四国開山所

葦航寺(美浜町布土平井)知多四国開山所知多四国霊場の開山に尽力した三人の一人である武田安兵衛を祀るお寺であり、開山所と呼ばれています。大師堂の前に、その安兵衛の石像が建てられています。
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能満寺(川崎市高津区千年)都筑橘樹地蔵第14番、武相不動第6番

能満寺(川崎市高津区千年)都筑橘樹地蔵第14番、武相不動第6番地蔵、不動のダブル開帳です。本堂では、お堂入口に地蔵坐像が祀られています。また、本堂左奥の不動堂に厳しい視線の不動立像が祀られていました。
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長松寺(横浜市鶴見区駒岡)武相不動第17番

長松寺(横浜市鶴見区駒岡)武相不動第17番駒岡不動尊と呼ばれており、バス停名ににもなっています。ただ、ご本尊は、薬師如来でした。
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真光院(三浦市三崎町小網代)三浦不動第16番

真光院(三浦市三崎町小網代)三浦不動第16番庫裏の横の小堂に素朴な感じの不動明王像が祀られていました。
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正行院(横須賀市秋谷)三浦薬師第17番

正行院(横須賀市秋谷)三浦薬師第17番本堂左奥の薬師像は、丸い光背が特徴的でした。三浦の各寺院は、結構十二神将が揃っていますね。
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十三寺(入善町舟見)北陸観音第32番

十三寺(入善町舟見)北陸観音第32番北陸新幹線の黒部宇奈月駅から車で15分、北陸上道街道の宿場町にあるお寺です。御朱印をお願いしたところ、本堂に上げていただきお参りできました。秘仏の清水寺式千手観音像は、馬頭観音を脇侍に持つ珍しい形で、7年に1回の開帳。次は2019年です。
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見性寺(たつの市御津町室津)仏像リンクツアー

見性寺(たつの市御津町室津)仏像リンクツアー牡蠣が有名な室津漁港に建てられた五寺のうち唯一残るお寺。左手に宝塔を持たず自らを宝塔に見立てるが如く腰に手を当てるのは、中国地方独特の姿です。
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大聖寺(いすみ市大原)関東不動第35番

大聖寺(いすみ市大原)関東不動第35番大原港近くの大原公園と一体化するような形で所在しています。不動堂は、坂東32番札所の清水寺から移築されたと言われており、縦横三間の寄棟造で、禅宗の影響を受けた均整のとれたお堂でした。
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普光寺(久米郡美咲町打穴西)中国薬師第6番

普光寺(久米郡美咲町打穴西)中国薬師第6番庫裏の横の小さなお堂に薬師像が祀られています(お寺の情報がなくすいません)。御朱印は、庫裏玄関横の棚の中にに書き置きがあります。駐車場?に中国観音納経所と書かれたプレハブがありますが、そちらは廃墟でした。
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妙法寺(東浦町森岡杉乃内)東海薬師42番

妙法寺(東浦町森岡杉乃内)東海薬師42番15世紀後半に創建された天台宗→曹洞宗のお寺。愛知梅花観音の第8番札所でもあります。境内には白龍大明神が祀られており、厄除け祈願に訪れる人も多いようです。
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平泉寺(阿久比町椋岡唐松)知多四国第16番

平泉寺(阿久比町椋岡唐松)知多四国第16番源頼朝が国家安寧を祈願したとも言われる尾張不動をご本尊としており、愛知県文化財第1号の毘沙門天が祀られているようですが、御祈祷中だったこともあり、どんな仏かを確認出来ませんでした。
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妙覚寺(豊後高田市荒尾)六郷満山第10番

妙覚寺(豊後高田市荒尾)六郷満山第10番かつて六郷満山の中核であった高田寺の末寺でしたが、高田寺衰退後場所を移して再興されています。境内には様々な石像が置かれており、特に准胝観音の石仏は珍しいです。
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行入寺(国東市国東町横手)六郷満山第26番

行入寺(国東市国東町横手)六郷満山第26番行入ダムのすぐ近くにあり、ダム近くから横道を入った奥まった集落の端にあるお寺です。かなり朽ちた平安期の不動明王像と同じく風化の進んだ宝塔が逆に信仰の長さを感じさせました。
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影現寺(美浜町時志南平井)知多四国番外 南知多観音霊場第1番札所でもあります。

影現寺(美浜町時志南平井)知多四国番外南知多観音霊場第1番札所でもあります。元は知多湾内の佐久島の漁師の網にかかった観音像が移され祀られたもので、時志観音と呼ばれています。海側から128段の石段を登る必要がありますが、そこから見る景色は絶景です。