「年表」 一覧

no image

このころ倭の国に大乱が起こる

150年、このころ倭の国に大乱が起こる。 << 戻る

no image

ローマ帝国の全盛時代

150年、このころローマ帝国の全盛時代。 << 戻る

経典翻訳『四諦経』『八正道経』

147年(中国)(後漢 建和元年)、安世高が洛陽にて経典翻訳『四諦経』『八正道経』等。 << 戻る

カニシカ王 - 仏教を保護

  カニシカ王とは、中央アジアからガンジス川流域を支配し、仏教を保護したクシャーナ朝の中で最も名の知られた王です。漢訳仏典では音写して迦膩色迦などと表記されます。在位は144年頃~171年頃 ...

no image

倭の国から後漢に使者を送り、交わりを始める

107年、倭の国から後漢に使者を送り、交わりを始める。 << 戻る

no image

蔡倫、紙を発明

105年、蔡倫、紙を発明。 << 戻る

中国への仏教伝来

67年(中国)(後漢 永平10年)、中国への仏教伝来。明帝と洛陽白馬寺に纏わる求法説話より。(諸説あり) << 戻る

no image

奴国王が中国(後漢)に使いを送り、中国の光武帝が金印を授ける

57年、奴国王が中国(後漢)に使いを送り、中国の光武帝が金印を授ける。 << 戻る

『法華経』(ほけきょう)

法華経とは、妙法蓮華経(みょうほうれんげきょう)のことです。もともとの梵語(サンスクリット語)では「サッダルマ・プンダリーカ・スートラ」(梵: सद्धर्मपुण्डरीक सूत्र, Saddh ...

no image

キリストが処刑される

30年、キリストが処刑される。 << 戻る

no image

劉秀が後漢を建国

25年、劉秀が後漢を建国、洛陽に都をおく(~220)。 << 戻る

no image

前漢滅亡、王莽が新を建国

8年、前漢滅亡、王莽が新を建国(~23)。 << 戻る

no image

イエス・キリスト生まれる

紀元前4年頃、イエス・キリスト生まれる。 << 戻る

no image

司馬遷『史記』

紀元前97年、司馬遷の『史記』なる。 << 戻る

大衆部枝末分裂/上座部枝末分裂

紀元前160年頃、大衆部枝末分裂。上座部枝末分裂。説一切有部、経量部等成立。アビダルマ仏教。論蔵の成立。 << 戻る

ミリンダ王の問い

紀元前2世紀後半にアフガニスタン・インド北部を支配したギリシャ人であるインド・グリーク朝の王メナンドロス1世(ミリンダ王/弥蘭王/弥蘭陀王)とインド仏教の長老であるナーガセーナ(那先/那伽犀那/龍軍) ...

no image

前漢、成立

紀元前202年、前漢、成立。 << 戻る

no image

秦が中国を統一

紀元前221年、秦が中国を統一。 << 戻る

no image

始皇帝が即位

紀元前247年、始皇帝が即位(~210)。 << 戻る

アショーカ王がルンビニを訪れる

紀元前249年にブッダの生誕地ルンビニをマウリヤ王朝のアショーカ王が訪れる。ルンビニで発見されたアショーカピラー(石柱)に記される。 << 戻る

第三結集(だいさんけつじゅう)- アショーカ王の呼びかけ

(アショーカピラー/インド・ビハール州クムラハール) 紀元前260年(インド) 第三結集がマウリヤ王朝の都パータリプトラ(パトナ市)の郊外にある鶏園寺(クムラハール)において、マウリヤ王朝3代目アショ ...

アショーカ王即位

(アショーカ王レリーフ/https://wikipedia.org/より) 紀元前268年(インド)、アショーカ王(阿育王)が即位し、治世9年目にインド亜大陸の東岸で勢力を振るったカリンガ国に戦を仕掛 ...

no image

アレクサンドロス大王の東征開始

紀元前334年、アレクサンドロス大王の東征開始。 << 戻る

第二結集(だいにけつじゅう)- 上座部と大衆部に根本分裂

(ストゥーパとアショーカピラー/インド・ビハール州ヴァイシャリ) 紀元前385年(インド) 第二結集が毘舎離(ヴァイシャリ)において阿羅漢700人が集まり行われる。ヴィナヤ(律蔵)の10の要点について ...

no image

ギリシア文化の全盛時代

紀元前450年頃、ギリシア文化の全盛時代。 << 戻る

十大弟子(じゅうだいでし)

ブッダの多くの弟子の中でも代表とされる十大弟子です。多くの経典にも登場し、後には造像も盛んに行われました。 ・マハーカッサパ(摩訶迦葉/頭陀第一) ・アーナンダ(阿難/多聞第一) ・サーリプッタ(舎利 ...

第一結集(だいいちけつじゅう)- 七葉窟(ななようくつ)

(七葉窟/インド・ビハール州ラージギル) 紀元前485年2月15日以降の出来事(インド) 仏教の開祖、お釈迦様(ゴータマ・シッダッタ/ブッダ)がクシナガラで入滅(諸説あり。この年表では565年誕生説に ...

沙羅双樹(さらそうじゅ)

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり   沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす 奢れる者も久しからず ただ春の夜の夢の如し   猛き人もついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ 平家物語はこのよう ...

お釈迦様がクシナガラで入滅

紀元前485年2月15日(インド) 仏教の開祖、お釈迦様(ゴータマ・シッダッタ)がクシナガラで入滅しました。(諸説あり。この年表では565年誕生説に基づいて以降の出来事を記述しています。) << 戻る

四大聖地(よんだいせいち)

ブッダの弟子アーナンダがブッダの死が近づいた時に問いました。 「ブッダが亡くなったのちには、もう、ブッダにお会いすることはできないのでしょうか?」 その問いにブッダが答えたのが四大聖地です。 ■ルンビ ...

八大聖地(はちだいせいち)

ブッダの弟子アーナンダがブッダの死が近づいた時に聞いたのが四大聖地ですが、仏教の開祖であるブッダに関する重要な8つの聖地の総称を八大聖地と呼びます。なお、ルンビニ、ブッダガヤー、サールナート、クシナガ ...

チュンダ(純陀)- ブッダ最後の食事を提供

  チュンダとは、鍛治屋(かじや)・工巧師(こうこうし)の子で、ブッダ最後の食事を提供したことから、ブッダへの最後の布施者とも呼ばれています。漢訳では純陀、准陀、淳陀、周那などと音写され、妙 ...



Copyright © 1993 - 2024 寺院センター All Rights Reserved.