buddhism

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鉄骨・RC造伽藍 真宗大谷派・法光寺・本堂新築

長野県上田市にある寄棟屋根の本堂が気に入ったと、写真を見せてくださった住職。早速現地に飛び、外観をスケッチしました。もともと藁葺きだった屋根を銅板で復元した形は、親しみやすい表情ですが・・・なかなか複雑です。また、「堂内に柱を立てたくない」というご希望を叶えるため、本堂の構造は鉄骨鉄筋コンクリートを採用しました。そのため、特殊な形状の屋根を鉄骨造で造るという、大変難しい作業になりました。しかし…現場監督、鉄骨工場が知恵を絞り手間を惜しまず、見事完成してくれました。(リンク先より)・鉄骨・RC造伽藍 真宗大谷派・法光寺・本堂新築
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白鳥山 康楽寺

福浦口バス停で下車したら福浦口の交差点から北方向に200余り進むと左手に門柱が見えてくる。コンクリート造りの一見何の変哲もない都市型の寺院という印象ですが、下関市内では唯一の真宗興正派のお寺です。(リンク先より)・白鳥山 康楽寺
人物

佐野洋子(さのようこ)

絵本作家、エッセイスト。 代表作として、絵本『100万回生きたねこ』(1977年)。エッセイ、児童文学、脚本、小説、海外絵本の翻訳も手がけた。生誕 1938年6月28日命日 2010年11月5日<< 戻る
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日本食ブーム

日本の食文化が海外で注目されています。主食である米を使ったもの、魚類や野菜中心の食事が古くからの日本食には多いですね。日本料理は健康的で体に良いと好評です。日本以外の世界各地には2万5千店の日本食レストランがあるといわれています。スシ、スキヤキといったものが代表格ですが、丼物、鍋物、うどん、そば、お好み焼き、仏教文化から普及した精進料理など、日本料理と一言で言っても幅広いものです。日本料理は醤油や味噌を使うものが多いのも特徴の一つでしょう。しかし、海外で食べる日本料理は何か日本で食べるものとは違うぞ??と、感じる場合が多いのではないでしょうか。私は海外旅行に行くという経験は少ないですが、幸運に...
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徳住寺階段手摺

お寺の手摺です。施主の使い方要望で間口が広く出来ています。仕上げは塗装をしない仕上げになっています。(リンク先より)・徳住寺階段手摺
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五上分結(ごじょうぶんけつ)

五上分結とは、三界のうち上方(色界と無色界)に結びつける五つの煩悩のことです。結は束縛のことであり、煩悩の異名。上分は色界と無色界のこと。三界のうち上二界である色界と無色界とに衆生を結び付ける五種の煩悩、すなわち色界における貧、無色界における貧・掉挙・慢・無明をいいます。衆生を色界と無色界とに結び付けて解脱させない煩悩なので、上分結と名づけられています。これを断滅すると阿羅漢果を得るというのが、説一切有部などの伝統的見解でした。梵語(サンスクリット語) ūrdhvabhāgīya saṃyojana ウールドヴァバーギーヤ・サンヨージョナ巴語(パーリ語) uddhambhāgiya saṃyo...
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五下分結(ごげぶんけつ)

五下分結とは、欲界に属する五つの煩悩のことです。結は束縛のことであり、煩悩の異名。下分は欲界のこと。三界のうち最下の欲界(感覚で知ることのできる下界)に衆生を結び付けて、束縛している五種の煩悩、すなわち欲界における貧・瞋恚・有身見・戒禁取見・疑のことです。この五下分結がある限り、衆生は欲界に生を受け、これらを断滅すると、欲界に帰らぬ不還果を得るというのが、説一切有部などの伝統的見解でした。梵語(サンスクリット語) āvarabhāgīya saṃyojana アーヴァラバーギーヤ・サンヨージョナ巴語(パーリ語) orambhāgiya-saṃyojana オーランバーギヤ・サンヨージャナ・「五...
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信仰(しんこう)

巴語(パーリ語) saddha サッダー信仰(saddha)とは、正しいことを信じるということです。仏教における「信」の特質とされます。・「老いた日に至るまで戒しめをたもつことは楽しい。信仰が確立していることは楽しい。明らかな知慧を体得することは楽しい。諸々の悪事をなさないことは楽しい。」(ダンマパダ 333偈)<< 戻る
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週末に、実家のお寺(石川県羽咋市・善行寺)に帰っていました。

週末に、実家のお寺(石川県羽咋市・善行寺)に帰っていました。(リンク先より)
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宝積寺様祝儀

10月9日岩手県北上市宝積寺副住職藤村貴泰師の仏前結婚式、並びに披露宴が行われた。午前11時より宝積寺様において花巻市宗青寺ご住職佐藤儀峰老師の式師により仏前に報告がなされた。(リンク先より)・宝積寺様祝儀<< 戻る
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西来院-秋田県秋田市

・西来院 曹洞宗 秋田県秋田市寺内字神屋敷11-6文政元年(1818)一大伽藍を消失し、その後に再建された本堂は、昭和52年に大改修が行われ、“羅漢さん”の面目躍如とした伽藍である。(リンク先より) << 戻る
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新潟大火。西堀の三越裏の『光林寺』は無事だった!?

『午前2時50分頃に出火した新潟大火は午前10時50分にやっと鎮圧、残火も含めて完全鎮火したのは午後7時のことだった。』その手前に、小さな窓が二つあるお寺の屋根が『光林寺』で、類焼を免れて写っています。(私の家は光林寺の檀家です)(リンク先より)・新潟大火。西堀の三越裏の『光林寺』は無事だった!?
人物

榊莫山(さかきばくざん)

書家・作家・元大阪市立真田山小学校教諭であり、1971年より大阪成蹊女子短期大学教授。次いで平成に入り5年間、近畿大学文芸学部芸術学科教授を務めた。 「バクザン先生」の愛称で知られる。前衛的な書画と、作品のイメージ通りの飄々とした印象で、宝酒造の「よかいち」のテレビCMをきっかけにバラエティ番組などにも多数出演。エッセイなども多数著し、関連書籍も含めると100冊を超える。また、商品のロゴなども多数手掛けている。司馬遼太郎と長年親交があり、司馬の作品『空海の風景』に登場した。生誕 1926年2月1日命日 2010年10月3日<< 戻る
人物

谷啓(たにけい)

俳優、コメディアン、トロンボーン奏者。東京府荏原郡東調布町出身・三鷹市大沢に居住していた。渡辺プロダクション所属。中央大学経済学部中退、中央大学学員会三鷹支部会員。日本トロンボーン協会名誉会員。持ちギャグは、追い詰められたときやCM前のオチに使用される「ガチョーン」。生誕 1932年2月22日命日 2010年9月11日玄妙院殿谷啓日雄大居士<< 戻る
人物

川本喜八郎(かわもときはちろう)

アニメーション作家、人形作家。東京都出身。勲四等旭日小綬章(1995年受章)。日本アニメーション協会会長(1996年~2010年)。日本アニメーション協会名誉会長。日本を代表する人形アニメ監督。作品1968年 - 『花折り』1970年 - 『犬儒戯画』1972年 - 『鬼』1973年 - 『旅』1974年 - 『詩人の生涯』(原作・安部公房)1976年 - 『道成寺』(アヌシー国際アニメーション映画祭エミール・レイノー賞&観客賞受賞)1979年 - 『火宅』1981年 - 『蓮如とその母』1982~1984年 - NHK『人形劇 三国志』1993~1995年 - NHK『人形歴史スペクタクル ...
人物

梨元勝(なしもとまさる)

芸能リポーター、タレント。株式会社オフィス梨元(東京都渋谷区代々木上原)代表取締役社長、函館大学商学部客員教授などを歴任した。生誕 1944年12月1日命日 2010年8月21日泰篤院釋勝陽<< 戻る
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60年ぶりにご開帳(前回:昭和25年4月)

・60年ぶりにご開帳(前回:昭和25年4月)
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『甘露門』14

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『甘露門』09

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『甘露門』32

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『甘露門』08

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『甘露門』24

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『甘露門』37

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『甘露門』15

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『甘露門』16

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