【仏教用語/人物集 索引】

歩いて確かめよう五井の街、今昔 | シティライフ株式会社

投稿日:2013年8月9日 更新日:

最初に訪れたのは守永寺。五井公民館を出発し、白金通りを南西に進みJA市原市Aマート付近で左折、徒歩数分の所にある。徳川家康の上級家臣であった松平家信の母、理安大姉の供養塔がある同寺は、1608年当初は理安寺と称し、現在の吹上通りにあったといわれている。明暦の大火(1657年)により江戸の邸宅を消失してしまった五井の領主、神尾守永が、この理安寺を壊してその木材で仮住居を建てたところ、毎晩のように続いた奇異な現象。理安寺を壊したことによる祟りだと占い師に告げられた守永は寺を再建、自らの名前に改めたものが現在の守永寺なのだそう。(リンク先より)

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