仏教を本気で学ぶ 涅槃会(ねはんえ) 2月15日はブッダが涅槃に入られた日。涅槃会(ねはんえ)です。約2500年前、北インドを中心に教えを説いて歩き、多くの人々を救ったブッダはクシナガラの沙羅双樹の間で涅槃に入りました。今でもクシナガラは仏教の聖地に変わりありません。機会があれば行ってみてください。田舎町ですが、心が安らぐ場所です。まさしく涅槃の地であります。ちなみに日本では地方により、涅槃会の行事を旧暦に合わせて3月15日にする場合もあります。<< 戻る 2025.02.15 仏教を本気で学ぶ
【中陰からの忌日表/年回忌表を探す】 2月15日ご逝去 中陰からの忌日表 初七日忌 2月21日二七日忌 2月28日三七日忌 3月7日四七日忌 3月14日五七日忌・35日法要 3月21日六七日忌 3月28日七七日忌・満中陰・四十九日法要 4月4日百箇日忌 5月25日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る 2018.02.01 【中陰からの忌日表/年回忌表を探す】
人物 西島和彦(にしじまかずひこ) 物理学者。東京大学名誉教授。京都大学名誉教授。茨城県土浦市生まれ。大阪市立大学時代、中野董夫、マレー・ゲルマンら(独立)と素粒子の新しい規則性となる「中野・西島・ゲルマンの法則を発見する。そのほかにも、多くの業績がある。生誕 1926年10月4日命日 2009年2月15日<< 戻る 2009.02.15 人物
人物 淀井敏夫(よどいとしお) 彫刻家。文化勲章受章者。 削げたような形態と岩のような質感のユニークな作品で知られる。 兵庫県朝来市生まれ。大阪市立工芸学校を経て東京美術学校彫刻科卒業後、主に二科会を舞台にして、心棒に石膏を直付けする独自の技法で対象を叙情的に表現した具象彫刻を発表。生誕 1911年2月15日命日 2005年2月14日<< 戻る 2005.02.14 人物
人物 井伏鱒二(いぶせますじ) 小説家。広島県安那郡加茂村(現・福山市)生まれ。筆名は釣り好きだったことによる。代表作『山椒魚』(1929年)『屋根の上のサワン』(1929年)『ジョン万次郎漂流記』(1937年)『さざなみ軍記』(1938年)『多甚古村』(1939年)『本日休診』(1950年)『黒い雨』(1966年)生誕 1898年(明治31年)2月15日命日 1993年(平成5年)7月10日照観院文寿日慧大居士<< 戻る 1993.07.10 人物
人物 河村瑞賢(かわむらずいけん) 江戸時代初期の政商。幼名は七兵衛、通称は平太夫、諱は義通。生年を元和3年(1617年)とする説もある。江戸幕府の土木工事の人夫頭などで徐々に資産を増やすと、材木屋を営むようになり、明暦3年(1657年)、明暦の大火の際には木曽福島の材木を買い占め、土木・建築を請け負うことで莫大な利益を得た。寛文年間に老中で相模国小田原藩主稲葉正則と接触、幕府の公共事業に関わっていく。幕府代官所などが管轄する年貢米を奥州から江戸へ輸送する廻米には、本州沿いの海運を利用し、危険な犬吠埼沖通過を避け、利根川河口の銚子で川船に積み換えて江戸へ運ぶ内川江戸廻りの航路が使われていた。幕命により瑞賢は、寛文11年(1671... 1699.06.16 人物
人物 龍造寺隆信(りゅうぞうじたかのぶ) 戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。肥前国の戦国大名。 仏門にいた時期は中納言円月坊を称し、還俗後は初め胤信を名乗り、大内義隆から偏諱をうけて隆胤、次いで隆信と改めた。 「五州二島の太守」の称号を自らは好んで用いたが、肥前の熊の異名をとった。生誕 享禄2年2月15日(1529年3月24日)命日 天正12年3月24日(1584年5月4日)雲院殿泰巌宗龍大居士<< 戻る 1584.03.24 人物
人物 一遍(いっぺん) 一遍とは、鎌倉時代中期の僧侶。時宗の開祖。「一遍」は房号であり、法諱は「智真」。一遍上人、遊行上人(ゆぎょうしょうにん)、捨聖(すてひじり)と尊称されます。著作に『一遍上人語録』があります。延応元年(1239年)伊予国(愛媛県)久米郡の豪族、河野通広(出家して如仏)の第2子として生まれます。幼名は松寿丸。10歳の時に母が死ぬと父の勧めで天台宗の継教寺で出家、法名は随縁といいました。建長3年(1251年)13歳になると大宰府に移り、法然の孫弟子に当たる聖達の下で10年以上に渡り浄土宗西山義を学びます。聖達は、随縁に浄土教の基礎的学問を学ばせるため、肥前国清水にいた華台のもとへ最初の1年間派遣し、... 1289.08.23 人物仏教を本気で学ぶ年表
人物 釈迦(しゃか) 釈迦とは、北インドの人物で、仏教の開祖です。お釈迦様と呼ばれる他、いくつもの呼び名があります。主なものは、ゴータマ・シッダッタ、ブッダ、世尊、釈尊、釈迦牟尼、釋迦。如来十号には、如来・応供・正遍知・明行足・善逝・世間解・無上士・調御丈夫・天人師・仏世尊。釈迦の父は釈迦族のスッドーダナ王、生後7日後に亡くなった母は摩耶夫人、その妹で養母となったマハー・パジャーパティー、出家する以前の妃ヤソーダラー、実子であり十大弟子の一人であるラーフラがいます。過去七仏の六番目に数えられる迦葉仏の次にブッダとなったのが釈迦であり、その弟子の代表的存在が十大弟子です。その内のマハーカッサパ、アーナンダの系統が主流... 0100.02.15 人物仏教を本気で学ぶ年表