鐘楼

仏教を本気で学ぶ

梵鐘(ぼんしょう)

梵鐘とは、仏教寺院において時を告げるために朝・昼・夕に打たれ、撞木(しゅもく)で撞(つ)き鳴らされます。その梵鐘により音色は様々ですが、重く余韻のある響きが特徴で、一般には除夜の鐘で知られます。<< 戻る
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鐘楼(しょうろう)

鐘楼とは、仏教寺院において時を告げるために打つ、大型の梵鐘を吊るすために設けられた建物のことをいいます。釣鐘堂、鐘楼堂、鐘撞き堂、撞楼などとも呼ばれます。山門と鐘楼が一体化したものを鐘門、鼓楼(太鼓)と鐘楼が一体化したものを鐘鼓楼といいます。なお、七堂伽藍の一つに数えられます。<< 戻る