便り 林泉寺-山形県米沢市 ・林泉寺 曹洞宗 山形県米沢市林泉寺1-2-3明応5年(1496年)に越後国高田(今の新潟県上越市)の蜂ヶ峯の麓に一宇が建立されました。曹洞宗開祖道元禅師から下って11代にあたる勅特賜 宗猷大光禅師 曇英慧應大和尚(しゅうゆうたいこうぜんじ どんえいえのう)が、本師である一州正伊大和尚(いっしゅうしょうい)を勧請し、開山されました。(リンク先より) << 戻る 1496.01.01 便り年表
便り 智満寺-静岡県榛原郡 ・智満寺 曹洞宗 静岡県榛原郡川根本町上長尾332平安時代(藤原後期)に草創され千手観音菩薩像を御本尊とし、山号を千葉山と云い、寺号を智満寺と称した。一説には、島田市の智満寺の末寺として奥大井に天台教学の拠点として開かれたとの口伝がある。その後、延徳3年(1491)に駿河国・洞慶院より回夫慶文禅師を迎え曹洞宗に改宗開山された。(リンク先より) << 戻る 1491.01.01 便り年表
便り 大泉寺-山口県熊毛郡 ・大泉寺 曹洞宗 山口県熊毛郡田布施町別府579大泉寺は1490年代、玄光石白が開基となり真言宗千峰山妙相寺の末寺として創建され、1690~1710年代に天桂寒龍大和尚(龍泉寺三世)によって曹洞宗として再興。現在に至る。(リンク先より) << 戻る 1490.01.01 便り年表
便り 高照寺-千葉県南房総市 ・太嶺山 高照寺 公式サイト 曹洞宗 千葉県南房総市山田1162山号を太嶺山と称し、百三代後土御門天皇の時代、長享3年(1489年)頃に川名家初代が高照寺建立を発願、開創され里見家兵法指南役川名藤七郎氏により、永禄年間(1558~1569年)頃に建立された曹洞宗のお寺です。本尊さまは地蔵菩薩であります。安房国百八箇所地蔵の二十九番札所地蔵でもあり、また堂内には平群二十一箇所弘法大師の二十一番札所大師など(リンク先より) << 戻る 1489.01.01 便り年表
便り 松門寺-東京都八王子市 ・松門寺 曹洞宗 東京都八王子市片倉町212延徳元年(1487年)、子安六萬坊の地に虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)を本尊として開創され当初子安山松門寺と称しました。本尊は密教の菩薩であり当初は密教の寺であったかと推測されます。慶長元年、寺町に移され鶴壽山と山号を改め、禅室祖参大和尚を心源院より請し禅宗として坐禪の真髄を伝えていくことになります。(リンク先より) << 戻る 1487.01.01 便り年表
便り 龍巣院-静岡県袋井市 ・龍巣院 曹洞宗 静岡県袋井市岡崎6365龍巣院は、その開創者である太素省淳禅師様が開かれた寺である。太素様は、始めに川僧慧済禅師の門に入り後逆翁禅師につき修行を積み後 宗田禅師より、法を許され文明14年郷里梅山に帰り、寺を建てる所を求めたれば、夜毎龍神、枕辺に現れ「我が住居を寄進す。寺を建てたれば我守護神となり長く寺を守護するであろう」と禅師様翌日その場に来て見れば池水ことごとく干上り道自ら通ずと時に白髪の老人現れ来たり、「我この長岡に住する稲荷なり龍神の志をつぎ我道案内せん」とて現在の場所に来る土木三年山をけずり谷をうめ寺を建て山を示すに長嶽とし寺を示す龍巣となすと。(リンク先より)※14... 1482.01.01 便り年表
便り 聖寿寺-静岡県磐田市 ・聖寿寺 曹洞宗 静岡県磐田市見付2749-1名称「天龍山聖寿寺(てんりゅうざんしょうじゅじ)」は文明10年(1478年)に開創されました。開山は「教之一訓大和尚(きょうしいっくんだいおしょう)が草庵を結んだことにより始まります。最初は「崗本山聖寿軒(こうほんざんしょうじゅけん)」と称していました。(リンク先より) << 戻る 1478.01.01 便り年表
便り 長泉寺-埼玉県本庄市 ・長泉寺 曹洞宗 埼玉県本庄市児玉町高柳901長泉寺は曹洞宗で、伊豆国奨茂郡宮上村(静岡県田方郡中伊豆町)最勝院の直末、山号は大用山で、本尊は釈迦牟尼仏です。開山は最勝院第四世住職大洞存奝、開基は文明四年(1474)、上州平井城主関東管領上杉顕定といわれています。(リンク先より) << 戻る 1474.01.01 便り年表
便り 岩松院-長野県上高井郡 ・岩松院 曹洞宗 長野県上高井郡小布施町大字雁田615荻野備後守常倫が雁田の辺に20端の城塁をつくり岩松と称しました。開創は文明4年(1472年)、開山は不琢玄珪禅師。本尊仏は宝冠をいただく釈迦牟尼仏で、江戸時代初期(慶長かその直後)に作られました。(リンク先より) << 戻る 1472.01.01 便り年表
便り 全長寺-滋賀県長浜市 ・全長寺 曹洞宗 滋賀県長浜市余呉町池原文明元年(1469)僧全長、池原村字新堂に阿弥陀如来を本尊とする浄土宗の一宇を開き、全長坊と称す。大永六年(1526)全長示寂を前に禅門に帰依し、同郡椿坂村曹洞宗桂照院二世頤正全養(いしょうぜんよう)に請うて全長坊を託す。慶弔二年(1597)頤正禅師、全長の意を受け全長坊を曹洞宗に転じ、寺名を久澤山全長寺と改め、当寺の開山となる。(リンク先より) << 戻る 1469.01.01 便り年表
便り 洞松寺-山形県長井市 ・洞松寺 曹洞宗 山形県長井市草岡1367洞松寺は室町時代、応仁(1467-1468)の開基で、すでに500年を超える長い歴史をもったお寺です。とはいえ昔から大きな寺ではなく、むしろ化け物も出たことがあるというくらいのひっそり閑とした山寺です。檀家数も周りの寺と比べてそれほど多いわけではなく、現在200件を数える程度です。(リンク先より) << 戻る 1467.01.01 便り年表
便り 広徳寺-千葉県松戸市 ・金龍山 広徳寺 曹洞宗 千葉県松戸市中金杉4-3境内からは寛正三年(1462)の開山伝承よりも古い、十四世紀前半の板碑(供養碑)が二基出土しました。当時から宗教的霊場として人々の尊崇の地であったことがうかがわれます。(リンク先より) << 戻る 1462.01.01 便り年表
便り 常楽寺-栃木県下都賀郡 ・常楽寺 曹洞宗 栃木県下都賀郡壬生町本丸1-1-30常楽寺は、室町中期寛正三年(西暦一四六二年)壬生初代城主壬生筑後守胤業公が、寺領二十六石を寄進して創建した曹洞宗の寺院です。開山和尚は、道元禅師から数えて十世の法孫一州正伊禅師であり、壬生氏一門の氏寺として栄えました。(リンク先より) << 戻る 1462.01.01 便り年表
便り 龍谷院-茨城県東茨城郡 ・龍谷院 曹洞宗 茨城県東茨城郡城里町下阿野沢1509龍谷院は、曹洞宗の寺院として、長禄三年(1459年)八月十四日に時の大山城主・佐竹義成公によって開基されました。開山は、秀峰宗岱大和尚です。本尊は、釈迦牟尼仏で、明応八年(1499年)巳未八月彼岸鎌倉の仏師・法眼秀林の作とされています。(リンク先より) << 戻る 1459.01.01 便り年表
便り 瑞雲寺-宮城県伊具郡 ・瑞雲寺 曹洞宗 宮城県伊具郡丸森町金山字鬼形92金龍山瑞雲寺は室町時代の長禄二年(1458年) 瑚海仲珊禅師(こかいちゅうざんぜんじ、新潟県村上市、耕雲寺四世)が金山の地に足を踏まれ、新潟県村上市の耕雲寺の末寺として金龍山中腹を整地して寺院を建立したのに始まります。(リンク先より) << 戻る 1458.01.01 便り年表
便り 大満寺-宮城県仙台市泉区 ・大満寺 曹洞宗 宮城県仙台市泉区小角字大満寺5大満寺は、山号を虚空藏山と称する曹洞宗の寺院です。享徳元年(1452年)に、龍門山洞雲寺の実底祥秀禅師により復興されました。東北の曹洞宗の寺院の多くはその前身を真言・天台宗に起因しています。大満寺は虚空蔵菩薩像をご本尊に奉り、また伊達家以前の領主國分家の家臣であった古内家の帰依があることから真言宗の寺院として信仰を集めていたものとされております。(リンク先より) << 戻る 1452.01.01 便り年表
便り 洞慶院-静岡県静岡市葵区 ・洞慶院 曹洞宗 静岡県静岡市葵区羽鳥1840宝徳2年(1450年)恕仲天誾(じょちゅうてんぎん)禅師の法嗣、石叟円柱(せきそうえんちゅう)大和尚がこの地に来り、建穂山麓の喜慶庵に泊まりました。その夜、突如現れた白狐の零告により、久住山中に法場(てら)を開くことになりました。(リンク先より) << 戻る 1450.01.01 便り年表
便り 天林寺-静岡県浜松市中区 ・天林寺 曹洞宗 静岡県浜松市中区下池川町27-1傑堂義俊(けつどうぎしゅん)禅師が、文安二年(1445年)に引間城の麓に亀鶴山万蔵院を構えたのが、当寺の始まりとします。場所は現在地より南であり、お城の鬼門にあたる所、とも言われています。(リンク先より) << 戻る 1445.01.01 便り年表
便り 地蔵寺-愛知県名古屋市天白区 ・地蔵寺 曹洞宗 愛知県名古屋市天白区島田3-113地蔵寺、通称「島田地蔵寺」、名古屋市天白区島田。嘉吉2年(1442)の創建。熊坂長範の馬盗変毛の伝説から「毛替地蔵尊」を祀る曹洞宗(禅宗)の寺院。東海地方で最古の地蔵尊(掛軸)と恵心僧都 御作と伝えられる地蔵尊があり、本尊の阿弥陀如来は定朝作と伝わる。(リンク先より) << 戻る 1442.01.01 便り年表
便り 妙厳寺-愛知県豊川市 ・豊川稲荷豊川閣妙厳寺 曹洞宗 愛知県豊川市豊川町1東海義易禅師がここ豊川の地に妙嚴寺御開創の折、御本尊に寒巌禅師伝来の千手観世音菩薩を安置し、寒巌禅師御自作の豐川吒枳尼眞天像を山門の鎮守としてお祀りになりました。嘉吉元年(1441)旧暦十一月二十二日のことです。その霊験は顕著で、今川義元公、織田信長公、豊臣秀吉公、徳川家康公等歴代著名人をはじめ広く一般信者の帰依信仰を集めて参りました。(リンク先より) << 戻る 1441.11.22 便り年表
便り 徳本寺-宮城県亘理郡 ・徳本寺 曹洞宗 宮城県亘理郡山元町坂元字寺前13嘉吉元年(1441) 岩代国伊達郡大枝村(福島県梁川町)に地頭・大條孫三郎宗行おおえだまごさぶろうむねゆきが建立元和2年(1616) 大條家の移封により 宮城県山元町坂元白小路に移転建立(リンク先より) << 戻る 1441.01.01 便り年表
便り 輪王寺-宮城県仙台市青葉区 ・輪王寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区北山1-14-1輪王寺は、嘉吉元年(1441年)、伊達家九世政宗の夫人、蘭庭明玉禅尼の所願により、十一世持宗が、太菴梵守和尚を開山として福島県梁川に創建されました。政宗夫人は、三代将軍足利義満の生母の妹に当たるため、六代将軍義教は、後花園天皇に奏請し、「金剛寳山輪王禅寺」の額を賜りました。(リンク先より) << 戻る 1441.01.01 便り年表
便り 法泉寺-静岡県掛川市 ・法泉寺 曹洞宗 静岡県掛川市上西郷5076永享12年(1440年)舂屋宗能大和尚が草創したと伝えられます。境内は広く、市の文化財に指定されている石塔や滝、青々と葉を付けた木々が趣深い雰囲気を醸し出しています。春は一面の桜、秋は鮮やかに色をつけた紅葉が大変見事で、地元の名所としても人気です。(リンク先より) << 戻る 1440.01.01 便り年表
便り 長泉寺-宮城県角田市 ・長泉寺 曹洞宗 宮城県角田市角田字長泉寺69曹洞宗長泉寺は、高源山または六国峯と号し、千葉県市川市総寧寺を本寺とする東北屈指の名刹です。磐城国三芦城主・石川持光公を開基とし、即庵宗覚禅師を開山として永享8年(1436年)現・福島県石川町に創建されました。(リンク先より) << 戻る 1436.01.01 便り年表
便り 高建寺-秋田県由利本荘市 ・高建寺 曹洞宗 秋田県由利本荘市矢島町立石上野1201427年(応永三十四年)、傑堂能勝禅師(けつどうのうしょうぜんじ)によって開創されました。本寺は新潟県村上市耕雲寺。能勝禅師は、かの建武の中興の知将、楠木正成の四男正儀(まさのり)の嫡男で正能(まさよし)である。(リンク先より) << 戻る 1429.01.01 便り年表
便り 茂林寺-群馬県館林市 ・茂林寺 曹洞宗 群馬県館林市堀江町1570青龍山茂林寺。分福茶釜の寺として知られる当山は、 応永三十三年(1426年)、大林正通大和尚によって開山された曹洞宗寺院です。(リンク先より) この茂林寺はおとぎ話「ぶんぶく茶釜」の寺として広く知られており、総門から山門に続く参道では21体の信楽焼の狸像が参拝客を出迎えてくれる他、山門をくぐると1960年に東武鉄道が寄贈した巨大なタヌキ像が待っています。<< 戻る 1426.01.01 便り年表
便り 宗徳寺-青森県弘前市 ・耕春山宗徳寺 曹洞宗 青森県弘前市西茂森1-12-3明治三十七年発行の金澤明覧を見ると、「(室町時代の)応永二十一年、加賀能美郡粟津庄・若松城主家臣時国新宮、粟津庄ニ創建、玉窓良珍ヲ開祖トナス。文禄十二年、小幡九平、其父菩提ノ為ニ現地ニ再建シ六月移ル」「直末十二ヵ寺、孫曾孫を合スレバ九百三十二ヵ寺ヲ有ス。中林文英(曹洞宗大学校出身)現住タリ」と伝えている。尚宗徳寺は、当初龍谷寺(龍国寺とも)として開山され、後に宗徳寺と改められている。(※応永二十一年は一四一四年、文録十二年は安土桃山時代の一六〇三年、現地とは金沢市のこと)。(リンク先より) << 戻る 1414.01.01 便り年表
便り 大寧寺-山口県長門市 ・大寧寺 曹洞宗 山口県長門市深川湯本1074開創 室 町 時 代 応永十七年(1410年)開山:石屋真梁(せきおくしんりょう)禅師開基:長門守護代 鷲頭弘忠(わしのうずひろただ)公(リンク先より) << 戻る 1410.01.01 便り年表
便り 海潮寺-山口県萩市 ・海潮寺(なるほど法話 海潮音) 曹洞宗 山口県萩市北古萩50開創は応永15年(1408)、開山は不見明見。もと石見国温泉津(現、島根県邇摩郡温泉津町)に湯津山海蔵寺が建立されたことに始まる。のち毛利輝元の防長移封に際し、慶長12年(1607)、第12世大佐のとき萩に移り、山号・寺号を現在のものに改めた。(リンク先より) << 戻る 1408.01.01 便り年表
便り 龍泰寺-岐阜県関市 ・龍泰寺 曹洞宗 岐阜県関市下有知5055-1応永14年(1407)第1祖無極慧徹(むごくえてつ)禅師によって開創され、第2祖月江正文大和尚、第3祖開山華叟正萼(かそうしょうがく)大和尚に受け継がれた。(リンク先より) << 戻る 1407.01.01 便り年表
便り 慈光寺-新潟県五泉市 ・慈光寺 曹洞宗 新潟県五泉市蛭野870時の嶽城主・神戸太郎最重が室町時代初期、応永10年(1403)頃、岩船・耕雲寺の傑堂能勝禅師の道風を慕い、師を勧請して中興の祖となし、爾来、禅刹として再興。ご開山・傑堂能勝禅師は、南北朝時代、後醍醐天皇を支えた楠木正成の直孫と伝えられる。早くから祖父・正成の意志を継いで、南朝の再興を願い、一族と共に良く奮戦するが、25歳の時、相手方の弓矢により足を痛められ治療の折、仏典を読み戦国乱世の虚しさを感じ、諸方に多くの禅匠を参じた後、越前・龍沢寺の梅山聞本禅師の会下に投じ、禅の奥義を究めたといわれている。(リンク先より) << 戻る 1403.01.01 便り年表
便り 可睡斎-静岡県袋井市 ・萬松山 可睡斎 曹洞宗 静岡県袋井市久能2915-1創立 応永八年(1401年)開山 如仲天誾禅師(じょちゅうてんぎんぜんじ)本尊 聖観世音菩薩を本尊とし、高祖承陽大師(こうそじょうようだいし)と太祖常済大師(たいそじょうさいだいし)を両祖とします。さらに宗派を越えて古来より火伏せの神とあがめられて全国津々浦々に奉祀 されている秋葉様の日本唯一のご真躰を安置されている秋葉総本殿三尺坊大権現の道場である。(リンク先より) << 戻る 1401.01.01 便り年表