便り 正壽寺-愛知県名古屋市西区 ・正壽寺 曹洞宗 愛知県名古屋市西区則武新町1-8-2金剛山 正壽寺は、名古屋市西区にある曹洞宗の寺院です。文政12年に活舜全孝尼首座と養頑護拙尼首座が開基し、大光智仙尼和尚初住にて開山しました。ご本尊さまに釈迦牟尼仏をお祀りしています。(リンク先より)※文政12年 1829年 << 戻る 1829.01.01 便り年表
便り 法幢院-山梨県甲州市 ・雲龍山 法幢院 曹洞宗 山梨県甲州市塩山上萩原94開創 寛政2年本寺 龍石山 永昌院開山 鐵容存州大和尚(リンク先より)※寛政2年 1790年 << 戻る 1790.01.01 便り年表
便り 耕雲寺-東京都世田谷区 ・耕雲寺 曹洞宗 東京都世田谷区砧7-12-22安永5年・1776年、旗本の頭領であった水野十郎左衛門が非業の死をとげた事から、水野十郎左衛門の菩提を弔う為に、愛妾が出家をし「釣月」という法名を頂き、この耕雲寺(当時の名称は耕雲軒)を開創したものです。以前は新宿角筈に草庵をかまえていましたが昭和20年に戦禍を受け本堂伽藍を一切消失し、昭和27年に世田谷砧の地に移転しました。(リンク先より) << 戻る 1776.01.01 便り年表
便り 済法寺-広島県尾道市 ・済法寺 曹洞宗 広島県尾道市栗原東1-15-6宝暦三年(1753) 広島国泰寺十一世笑堂行契和尚〔宝暦十三年(1763)八月十五日遷 化〕が広島藩より扶持を得て木ノ庄町木門田に隠居し三原宗光寺の末寺の西宝寺に住していた。宝暦六年(1756)三月十七日、宗光寺十三世眞猊行達和尚〔天明二年(1782)二月六日遷化〕より寺号を譲られ末寺を離れ、同八年(1758)に下総國葛飾郡幸手領下野村瑞光寺開山 穏之道顯和尚が笑堂行契和尚が本師となるため同寺の末寺となった。栗原村樋口屋又兵衛の寄進をうけ、同九年(1759)閏七月十三日免許を得て現在地に移転し、旧本堂を建立す。笑堂行契大和尚を開山と仰ぎ、広島藩五... 1758.01.01 便り年表
便り 常現寺-青森県八戸市 ・常現寺 曹洞宗 青森県八戸市小中野6-25-8寛延元年(1748)、常現寺の前身である梅翁庵は、下北郡大畑村の曹洞宗円祥山大安寺三世寿仁州関大和尚により、宿庵として大畑村関根橋に開庵された。(リンク先より) << 戻る 1746.01.01 便り年表
便り 広徳寺-北海道北斗市 ・広徳寺 曹洞宗 北海道北斗市中央2丁目3−141736年 広徳寺は江戸時代からある曹洞宗のお寺です。高龍寺十一世華重禅海大和尚(けじゅうぜんかい だいおしょう)によって、元文元年5月10日に創立されました。当時は観音様のお寺として、観音庵と称され地域から親しまれてきました。(リンク先より) << 戻る 1736.05.10 便り年表
便り 江岸寺-岩手県上閉伊郡 ・江岸寺 曹洞宗 岩手県上閉伊郡大槌町末広町10-11江岸寺の開山は、盛岡市にある法恩寺第三世幸岳東慶大和尚ですが、元文元年(一七三六)以来、再三の火災により本堂、講堂、什宝物、過去帳、古文書等、ほとんど焼失しているため由来を知ることが困難です(リンク先より) << 戻る 1736.01.01 便り年表
便り 渭信寺-愛知県岡崎市 ・黄梅山 渭信寺 曹洞宗 愛知県岡崎市上衣文町字神五鞍30そぶみ観音 渭信寺は、享保十八年(西暦一七三三年)八月、三河路で初めてのご祈祷寺として開かれました。当寺のご本尊は運慶作と伝えられ、そもそもは加賀百万石(今の金沢市)の藩主、前田利家公の守り本尊だったと言われています。その御神体を当時前田家と縁の深かった、金沢大乗寺の三十一代目のご住職、智燈照玄和尚様が隠居される時に、この地へ移されました。それが、このお寺の始まりというわけです。(リンク先より) << 戻る 1733.01.01 便り年表
便り 祥福寺-香川県高松市 ・祥福寺 曹洞宗 香川県高松市西春日町1626祥福寺は江戸時代、初代高松藩主松平頼重公に招かれた鶴洲和尚を開山とし、享保十一(1726)年二代藩主頼常公の時に禅宗の一派である黄檗宗本山満福寺の末寺・瑞亀山祥福寺として宮脇邑(現宮脇町)に創建された後、曹洞宗に改宗されました。(リンク先より) << 戻る 1726.01.01 便り年表
便り 向陽寺-熊本県上天草市 ・向陽寺 曹洞宗 熊本県上天草市松島町合津2856九州三十三観音霊場二十一番札所 松島慈光観音 開基 天光丹瑞和尚 建立 享保8年向陽寺は熊本県天草の松島、風光明媚な雲仙天草国立公園の一角にあります。 当山は、旅の僧、悟室宗舜上座により観音様のお堂が建てられたとされています。(リンク先より)※享保8年 1723年 << 戻る 1723.01.01 便り年表
便り 永平寺別院長谷寺-東京都港区 ・永平寺別院長谷寺 曹洞宗 東京都港区西麻布2-21-34かつて「渋谷が原」と呼ばれたこの地には、古くから観音堂が建ち、奈良の長谷寺の観音さまと同木で造られたという、小さな観音さまが祀られ、人々に親しまれていました。時流れて徳川家康公開府の後、この観音堂を基に補陀山長谷寺が開かれました。家康公の幼馴染みでもあった高僧、門庵宗関大和尚(もんなんそうかんだいおしょう)をご開山に2万余坪の寺領を賜ったと伝えられます。正徳6年(1716年)2丈6尺の大観音を建立。古仏は尊像の体内にお納めし、江戸屈指の観音霊場・江戸観音霊場第22番札所として尊崇(そんすう)を集めました。(リンク先より) << 戻る 1716.01.01 便り年表
便り 達身寺-兵庫県丹波市 ・達身寺 曹洞宗 兵庫県丹波市氷上町清住259この寺は、行基菩薩によって開かれたと言われ、宗派は天台か真言系であっただろうと思われる。寺名は不明である。正徳二年(一七一二)に竹雲堤山和尚(ちくうんていざんおしょう)の発願により師である円通寺(氷上町御油)二十五世大庵清鑑和尚(だいあんせいかんおしょう)を開山とし、禅宗の中の曹洞宗として火を灯し現在に至っている。又、寺名についていは、十九山の達身堂(たるみどう)を本堂としてこの地に移した為、十九山達身寺(じゅうくさんたっしんじ)と名付けられたのである。(リンク先より) << 戻る 1712.01.01 便り年表
便り 西法寺-秋田県横手市 ・西法寺 曹洞宗 秋田県横手市平鹿町上吉田吉田51正徳二年(1712年) 六世安山楚宅代に、安叟派(海蔵寺を本寺とする末・孫寺)に対して報恩山善福寺を門首と定め、本寺の代行を命ずる文書が届く。(リンク先より) << 戻る 1712.01.01 便り年表
便り 円通寺-岡山県倉敷市 ・円通寺 曹洞宗 岡山県倉敷市玉島柏島451現在の倉敷市玉島の地に行基菩薩によって星浦観音の霊場が開創され、 その後、元禄11年(1698年)徳翁良高禅師によって曹同宗寺院として開山されました。(リンク先より) << 戻る 1698.01.01 便り年表
便り 天福寺-長崎県長崎市 ・天福寺 曹洞宗 長崎県長崎市樫山郷887元禄元年(一六八八年)深堀菩提寺七世「天瑞萬奇大和尚」が天福寺を開山する。当時この地域の住民の殆どがキリシタン信者であり、寛永十七年(一六四〇年)の寺請檀家制度の実施により、大村藩主第二十二代純長は承応二年(一六五三年)真宗「光照寺」(神浦)、万治三年(一六六〇年)真宗「正林寺」(三重)を建立した。深堀藩鍋島茂春も飛び地領であった樫山に天福寺を建立せざるを得なかった。(リンク先より) << 戻る 1688.01.01 便り年表
便り 法船寺-島根県松江市 ・法船寺 曹洞宗 島根県松江市鹿島町江曇355記録の消失により創立年代は不明だが、かつては恵曇神社近くの寺尾と呼ぶ山上にあり、真言宗の寺院だった。その後禅宗の興隆に際し曹洞宗に改まったと言われる。長享年間の火災による消失後、貞享二年に清光院四世徹叟玄底大和尚により再興したが、文政六年にも江角北火事で伽藍を消失し、その後天保二年に現在地に再建された。(リンク先より)※貞享二年 1685年 << 戻る 1685.01.01 便り年表
便り 普蔵寺-愛知県名古屋市昭和区 ・普蔵寺 曹洞宗 愛知県名古屋市昭和区高峯町48普蔵寺は、浄安瑞清(慶長12年(1607年)2月27日没)が開基しました。萬松寺四世の太宗永播大和尚がこの地に隠居するということになり、貞享二年(1685年)に萬松寺十世の日辰存東大和尚を勧請して出世地とし、次いで十一世の久峯淳昌大和尚を二世に勧請して、同四年(1687年)御目見地となりました。(リンク先より) << 戻る 1685.01.01 便り年表
便り 真国寺-富山県富山市 ・真国寺 曹洞宗 富山県富山市八ケ山4185春に雪の立山連峰、脚下に日本海を一望できる標高八十メートルの高台に曹洞宗、長岡山御廟真国寺があります。延宝三年(1675年)富山藩主前田公の廟所”長岡御廟”守り役として建立されました。(リンク先より) << 戻る 1675.01.01 便り年表
便り 圓通寺-東京都墨田区 ・圓通寺のホームページ 曹洞宗 東京都墨田区向島3-11-6延宝 二年(1674)鉄牛和尚、善左新田(現・隅田四丁目)の小庵を移して一寺とし、弘福寺と号す(『江戸名所図会』)。開基・稲葉正則。延宝 6年(1678)鉄牛和尚、下総(千葉県)を巡化し、椿沼開拓に着手す。(リンク先より) << 戻る 1674.01.01 便り年表
便り 瑞龍寺-富山県高岡市 ・瑞龍寺 曹洞宗 富山県高岡市関本町35高岡山瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長公の菩提を弔うため三代藩主利常公によって建立された寺である。 利長公は高岡に築城し、この地で亡くなった。加賀百二十万石を譲られた義弟利常は、深くその恩を感じ、時の名工山上善右衛門嘉広をして七堂伽藍を完備し、広山恕陽禅師をもって開山とされた。 造営は正保年間から、利長公の五十回忌の寛文三年(1663)までの約二十年の歳月を要した。当時、寺域は三万六千坪、周囲に壕を巡らし、まさに城郭の姿を想わせるものがあった。国の重要文化財として、指定されている建造物は、総門、山門、仏殿、法堂、明王堂(現僧堂)、回廊であり、江戸初期の禅宗... 1663.01.01 便り年表
便り 喜雲寺-岩手県盛岡市 ・喜雲寺 曹洞宗 岩手県盛岡市玉山区下田宇生出袋54喜雲寺は、江戸時代前期(1661~73年)、下田城主の下田弥三郎秀祐を開基に、報恩寺(盛岡市)10世・天山宝尭和尚を請して開山しました。下田(もと石亀)氏は南部氏の家臣で、三戸から同行した人物でもありました。さらに歴史をさかのぼると、初代盛岡城主の26代南部信直公が、子が病死した地である北上川べりに堂を建立したのが喜雲寺の起こりとも言われています。(リンク先より) << 戻る 1661.01.01 便り年表
便り 永昌院-岐阜県美濃市 ・永昌院 曹洞宗 岐阜県美濃市安毛711寺伝によると、寛文元年(1661)。当時、安毛村(あたげむら)であったこの地に玄徴尼が来住した事に始まります。その後、同、寛文十年(1670)に、現在の関市下有知の龍泰寺二十世、鰲山正(見)雪大和尚(ごうさんしょうせつ)が一寺を建立し、開山となり、太平山 永昌院となりました。(リンク先より) << 戻る 1661.01.01 便り年表
便り 伊賀長徳寺-三重県伊賀市 ・伊賀長徳寺 曹洞宗 三重県伊賀市炊村1700草創は不詳ですが、お寺の古い記述によると萬治三年(1660年頃・江戸時代)からの記録があり、 この頃には長徳寺としてお寺が機能していました。 当時の監住で礼牛和尚からの記録によると、濤雲和尚(極楽寺)、良道和尚(普門寺)、 大應大和尚(法善寺)、月波和尚(地蔵寺)、良運和尚(普門寺)がしばらく監住し、 その間に、海天和尚、良珠和尚と當山(当寺)を守り、長徳寺御開山 月堂素白大和尚(本寺 広禅寺第 世住職)を向かい入れ 二代目に良運和尚が引き継いできました。(リンク先より) << 戻る 1660.01.01 便り年表
便り 傑伝寺-埼玉県川口市 ・傑伝寺 曹洞宗 埼玉県川口市東本郷1506『天桂山傑傳禅寺文書』(金沢文庫所藏)によると、萬治の初め(1658~1661年頃)永平寺第27世 嶺巖英峻禅師りょうごんえいしゅんぜんじ開山。江戸における幕府重鎮であった、酒井忠勝を弔うため建立された。忠勝の戒名『空印寺殿傑傳長英大居士』より傑傳をとり寺名とした。当時は広大な敷地を有りし、永平寺直末であり、さらに酒井家の香華寺であることから繁栄した。(リンク先より) << 戻る 1658.01.01 便り年表
便り 久昌寺-岩手県盛岡市 ・久昌寺 曹洞宗 岩手県盛岡市大慈寺町1-5久昌寺は創建当初「久昌庵」という庵寺であって、十一屋某者(現盛岡市下ノ橋十一屋の先祖)が祇陀寺の奇山快秀和尚の為に造った閑居でありました。 快秀和尚は十一屋三代の当主高橋祐吉と相談し、周囲の谷地を求め伽藍を建立し、布教・法要を執り行う道場とし、明暦二年(1656年)開山導師として、報恩寺九世蘭翁嫩芝大和尚を勧請し、自ら二世大和尚として住職になられ、その時から「奕葉山・久昌寺」と公称するようになりました。ご本尊は釈迦年尼佛、脇侍は文殊菩薩・普賢菩薩であります。(リンク先より)<< 戻る 1656.01.01 便り年表
人物 鈴木正三(すずきしょうさん) 江戸時代初期の曹洞宗の僧侶・仮名草子作家で、元は徳川家に仕えた旗本である。本姓穂積氏で、三河鈴木氏の一族。著作『盲安杖』(1651年)『驢鞍橋』(1660年)『破切支丹』(1662年)『萬民徳用』(1661年)『因果物語』(1661年)『二人比丘尼』(1632年)『反故集』(1634年)『念佛草紙』生誕 天正7年1月10日(1579年2月5日)命日 明暦元年6月25日(1655年7月28日)<< 戻る 1655.06.25 人物
便り 明栄寺-熊本県天草市 ・明栄寺 曹洞宗 熊本県天草市新和町小宮地1300金剛山 明榮寺は、承応2年(1653)に東向寺門末として中華珪法大和尚を開山として建立。寛文2年(1663)に當山2世 中興 蜜山道實大和尚により再建。寺石2石の石高も付与されていた。その後の資料が紛失によって不明。(リンク先より) << 戻る 1653.01.01 便り年表
便り 天龍寺-福井県吉田郡 ・天龍寺 曹洞宗 福井県吉田郡永平寺町松岡春日1-64天龍寺は福井市郊外の松岡町にある松林のふもとある曹洞宗の大本山永平寺の末寺です。1653年に松岡の初代藩主松平昌勝公の命によって建てられました。(リンク先より) << 戻る 1653.01.01 便り年表
便り 香林寺-石川県金沢市 ・香林寺 曹洞宗 石川県金沢市野町1-3-15慶安4年(1651)に加賀藩家老青木五兵衛が加賀藩3代藩主前田利常公に願い出て、長岩和尚を開山として建立された曹洞宗の寺院です。(リンク先より) << 戻る 1651.01.01 便り年表
便り 勝明寺-兵庫県神戸市西区 ・勝明寺 曹洞宗 兵庫県神戸市西区平野町西戸田818明石城主松平忠国が寺地を寄道したとのお墨付きがあり慶安四年(1651)の創建となっている。観音堂を設け、聖観音菩蕯を本尊とする。明石群三十三箇所礼所〔貞享二年(1658)より開始〕の十四番礼所として揚げられている。(リンク先より) << 戻る 1651.01.01 便り年表
便り 正俊寺-大阪府枚方市 ・正俊寺 曹洞宗 大阪府枚方市長尾宮前2-2-1長尾山菩提院正俊寺(しょうしゅんじ)と号し、古刹の法灯を伝えています。当寺は、慶安四年(1651年)江戸時代、河内領主久貝因幡守正世 が父である因幡守正俊を弔う為に菩提寺として創建された寺です。(リンク先より) << 戻る 1651.01.01 便り年表
便り 高林寺-長崎県長崎市 ・高林寺 曹洞宗 長崎県長崎市鳴滝1-6-27当寺は正保三年(1646年)、晧台寺重興開山一庭融頓和尚によって建てられた、禅宗の一派である曹洞宗の寺院です。本尊はシャム王朝の勅願寺たるサケート寺から贈られた釈迦如来像です。(リンク先より) << 戻る 1646.01.01 便り年表