奈良県天理市(浄土宗)

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善福寺-奈良県天理市

・善福寺 浄土宗 奈良県天理市勾田町407開基(お寺を開いた人)は奈良時代の行基菩薩。行基菩薩が畿内に開削した10カ所の墓所の内の一つと伝わります。その頃は「頭光山 西光寺」(ずこうざん さいこうじ)とも呼ばれていたようです。平安時代から西大寺系真言律宗となり、内山永久寺(廃寺)からも住職を迎えていました。(リンク先より) << 戻る
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迎乗寺-奈良県天理市

・迎乗寺 浄土宗 奈良県天理市丹波市町40正しくは、白雲山紫光院迎乗寺と申し、今より約250年から260年前(江戸時代中期)に一度焼失してしまったので、それ以前については明確ではないが、今より凡そ600年程前、室町時代 の貞和年間から康安年間(西暦1350年頃から1360年頃)に建立されたようだが、その頃は小さな庵(イオリ)のようなものではなかったかと想像される。(リンク先より) << 戻る
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念佛寺-奈良県天理市

・念佛寺 浄土宗 奈良県天理市中山町401奈良時代、天平17(745)年に行基僧正によって開山されました。現在お寺の東側墓地の中腹に「行基大菩薩」の石碑があります。行基僧正が中楽寺の十一面観音を参籠された時に、現在お寺があるこの場所を「長山(おさやま)」と名付けました。そこで土の中に光るものを見つけ、拾ってみると1本の朽ち木でした。行基僧正はこれを彫って本尊とし、この時にお寺の名前を「念佛寺」としたそうです。(リンク先より) << 戻る