天台宗

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龍泉寺-茨城県龍ヶ崎市

・龍泉寺 天台宗 茨城県龍ヶ崎市下町2857-1山号 : 東福山(とうふくざん)院号 : 水天院(すいてんいん)寺号 : 龍泉寺(りゅうせんじ) 創建 : 8世紀初頭(淳和年間)開祖 : 蓮雪法印(日光山開山、勝道上人の高弟)御本尊 : 聖観世音菩薩(リンク先より)※淳和年間 824年から834年 << 戻る
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大谷寺-栃木県宇都宮市

・大谷寺 天台宗 栃木県宇都宮市大谷町1198大谷寺本尊千手観音(高さ4m)は、平安時代(810年)弘法大師の作と伝えられています。古くから大谷観音と称され、鎌倉時代に坂東19番の霊場となり、多くの人々から尊崇されてきました。(リンク先より) << 戻る
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東円寺-山梨県南都留郡

・東円寺 天台宗 山梨県南都留郡忍野村忍草38弘仁年間(810年〜824年)、空海上人関東巡錫の砌、富士北麓の地に霊温泉の湧いている所(現在の湯の元の地)を見つけ、一宇を建立。湖畑山南泉寺と号したのが始まりです。 古くは富士山を修験とする真言宗のお寺でした。現存する忍草浅間神社(忍草朝日浅間宮)の国指定重要文化財のご神像の台座には、「正和4年(1315年)、別当東円寺」の墨書があることから、鎌倉期には既に天台宗となり、忍草山大日院東円寺と寺号が改まっていたようです。(リンク先より)<< 戻る
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宝泉寺-東京都新宿区

・宝泉寺 天台宗 東京都新宿区西早稲田1-1-2宝泉寺は「和漢三才図会」(江戸時代の百科事典)や「吾妻鏡」などによると、西暦810年頃の草創と伝えられます。また承平年間(931-938年)平将門の乱を平定した藤原秀郷(俗称、俵藤太) の草創とも伝えられ、そのどちらをみても千年以上の歴史を持つ古寺であることがわかります。(リンク先より) << 戻る
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西光寺-群馬県前橋市

・西光寺 天台宗 群馬県前橋市上佐鳥町289-1平安時代初めの弘仁年間(810-824)に法相宗の徳一和尚の開基。その後南北朝時代の応安3年(1370)に天台宗となる。江戸時代の天保15年(1844)4月7日夜八つ時に客殿常香盤より出火。客殿、庫裏、十王堂、表門、土蔵、長屋など全山を焼失したが、本尊と朱印状は焼失を免れて現存している。(リンク先より) << 戻る
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永福寺-群馬県前橋市

・永福寺 天台宗 群馬県前橋市朝倉町46-1平安時代初めの弘仁年間(810-824)に法相宗の徳一和尚の開基。その後南北朝時代の応安3年(1370)に天台宗となる。江戸時代の天保15年(1844)4月7日夜八つ時に客殿常香盤より出火。客殿、庫裏、十王堂、表門、土蔵、長屋など全山を焼失したが、本尊と朱印状は焼失を免れて現存している。(リンク先より) << 戻る
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盛岩寺-岩手県釜石市

・盛岩寺 曹洞宗 岩手県釜石市唐丹町字小白浜453当山の開創は、大同年中に天台宗の寺として開かれました。慶長6年8月(1601)陸前高田市米崎の普門寺4世在天長存大和尚によって曹洞宗に改め開山開堂の式が行れました。(リンク先より)※大同年中 806年から810年 << 戻る
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櫟野寺-滋賀県甲賀市

・櫟野寺 天台宗 滋賀県甲賀市甲賀町檪野1377福生山自性院櫟野寺(いちいの観音)は桓武天皇の延暦十一年に比叡山の開祖伝教大師様が根本中堂の用材を得る為に甲賀郡杣庄おいでにまりました時、霊夢を感じて此の地の櫟の生樹に一刀三礼の下彫刻安置されました。日本最大坐仏十一面観音菩薩がご本尊様です。(世に生えぬきの観音様と称されております。) その後、延暦二十一年鈴鹿山の山賊追討に当たり、杣ケ谷を櫟野まで登られた坂上田村麻呂公は、当地鎮座の櫟野観音さまに祈られその御力により鈴鹿山の群賊を平定することが出来たのであります。(鈴鹿山の鬼退治と伝わる)それ故将軍は当寺を祈願寺と定め、大同元年七堂伽藍を建立、永...
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妙光院-山形県山形市

・妙光院 天台宗 山形県山形市内表東124-1当院はおよそ1,200年前の延暦25年(806)に伝教大師最澄によって開かれた宗派である天台宗に属する寺院であり、「一隅を照らす」という教えの元、一人一人が輝きあい、手を繋ぎ合って暮らせる社会の実現を願い、日々お勤めしております。(リンク先より) << 戻る
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本吉山清水寺-福岡県みやま市

・本吉山清水寺 天台宗 福岡県みやま市瀬高町本吉1119-1寺の言い伝えによると伝教大師は、唐から帰朝の折り、有明海の東方山中に美しく輝く光を発見されました。その光を求めて、一羽の雉を道案内にこの山に分け入ったところ、苔むした合歓(むね)の霊木に出会われたのでした。このうえなく喜ばれた大師は、大地から生えたままのこの樹に一丈六尺(約5メートル)の千手観音像を刻まれました。そして大同元年(西暦806年)にお堂を建立し、その観音様をお祀されました。(リンク先より) << 戻る
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善雄寺-群馬県みどり市

・善雄寺 天台宗 群馬県みどり市東町大字荻原192善雄寺は、傳教大師の高弟暁海和尚により大同元年(806年)の草創とされる。暦応元年(1338年)弘秀上人が中興。江戸の初期天海僧正(慈眼大師)が元和三年四月、久能山より家康公の御骨を捧げて日光へ登嶽の折に立ち寄られた御縁により、幕府から御朱印十一石二斗を賜った。御本尊は阿弥陀如来立像。(リンク先より) << 戻る
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天鷲寺-大阪府大阪市天王寺区

・天鷲寺公式ホームページ 天台宗 大阪府大阪市天王寺区六万体町3-18平安時代延暦24年(805年)7月に天台宗宗祖『傳教大師最澄』によって開創されたこのお寺は『傳教大師入唐求法帰朝記念のお寺』としてその由緒と格式を現在に伝えている。(リンク先より) << 戻る
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能福寺-兵庫県神戸市兵庫区

・能福寺 天台宗 兵庫県神戸市兵庫区北逆瀬川町1-39延暦24年(805年)伝教大師の開基から1200年以上の年月が経過。神戸の民衆に支えられ、戦争、火事、地震など様々な困難を乗り越え、灯火を御守りしております。(リンク先より) << 戻る
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長福寿寺-千葉県長生郡

・長福寿寺 天台宗 千葉県長生郡長南町長南969延暦17年(798)に桓武天皇の勅願により、伝教大師最澄〔天台宗の宗祖〕によって創建された由緒ある大古刹です。中世においては日本三大学問所(談義所=僧侶の大学)として寺院子弟の教育にあたり、西に比叡山、東に長福寿寺(当時は東叡山と称した(※))ありと称せられ、実に関東天台の要をなしていました。(リンク先より) << 戻る
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華厳寺-岐阜県揖斐郡

・華厳寺 天台宗 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23・第三十二番 ⇒ 西国三十三所 第三十三番 谷汲山 華厳寺 ​⇒ 第一番「谷汲さん」の愛称で親しまれる当山は、山号が「谷汲山(たにぐみさん)」、寺号が「華厳寺(けごんじ)」といいます。寺の草創は桓武天皇(737-806)の延暦十七年(798)で開祖は豊然上人、本願は大口大領です。(リンク先より) << 戻る
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円満寺-神奈川県横浜市西区

・円満寺ホームページ 天台宗 神奈川県横浜市西区久保町50-1当山は天台宗本山別格阿富貴山安禅院円満寺と号し、天台宗山門派延暦寺末、本山別格の寺院である。安禅院は元は比叡山延暦寺の一坊で、東塔北谷に位置していた。寺院明細帳によると、延暦十三年九月の創建で大教院と号し、延喜元年、宇多法皇が比叡山に行幸の際には御座所にあてられたことがある。(リンク先より)※延暦十三年 794年 << 戻る
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比叡山延暦寺-滋賀県大津市

・比叡山延暦寺 天台宗 滋賀県大津市坂本本町4220最澄は12歳で近江の国分寺行表(ぎょうひょう)の弟子となり、宝亀11年(780)に得度、延暦4年(785)に奈良の東大寺戒壇院で具足戒(250戒)を受け、国に認められた正式な僧侶となられたのです。受戒後3ヵ月ほどで奈良を離れ、比叡山に分け入り修行の生活に入られました。そして若き僧最澄は願文を作り、一乗の教えを体解(たいげ)するまで山を下りないと、み仏に誓いました。その後、延暦7年(788)に一乗止観院(後の根本中堂)を創建、本尊として薬師如来を刻まれました。最澄亡き後、一乗止観院は「延暦寺」の寺額を勅賜され、比叡山延暦寺と呼ばれるようになりま...
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笠森寺-千葉県長生郡

・笠森観音(笠森寺) 天台宗 千葉県長生郡長南町笠森302784年(延暦3年) 伝教大師最澄上人により開基1028年(長元元年) 後一條天皇の勅願により観音堂建立(リンク先より) << 戻る
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龍泉寺-愛知県名古屋市守山区

・龍泉寺 天台宗 愛知県名古屋市守山区竜泉寺1丁目902松洞山大行院と号します。延暦年間(782‐806年)、伝教大師最澄が創建したといわれています。宝暦5年(1755年)に記された古文書「龍泉寺記」には、「その昔、伝教大師が熱田神宮に参篭中、龍神の御告げを受け、龍の住む多々羅池のほとりでお経を唱えると、龍が天に昇ると同時に馬頭観音が出現したので、これを本尊として祀った」という内容が記述されています。(リンク先より) << 戻る
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高勝寺-栃木県下都賀郡

・高勝寺 天台宗 栃木県下都賀郡岩舟町静3当山は岩船山 高勝寺と号す。弘誓坊明願が宝亀2年に開山、「生身の地蔵尊」を本尊とする天台宗の末寺である。(リンク先より)※宝亀2年 771年 << 戻る
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宝禅寺-群馬県前橋市

・宝禅寺 天台宗 群馬県前橋市上泉町1277-1当寺は、神護慶雲元年(767年)下野国の生まれで日光を開いた勝道上人が開基したと伝えられています。この年号をもちいて寺の名称を神護山無量寿院寶禅寺と称したとされている。 明治時代の神仏分離までは、上泉村鎮守七社大神(現:諏訪神社)の別当寺院であったことから、別名「仏神様」と呼ばれ親しまれている。(リンク先より) << 戻る
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輪王寺-栃木県日光市

・輪王寺 天台宗 栃木県日光市山内2300日光山は天平神護二年(766年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)により開山されました。以来、平安時代には空海、円仁ら高僧の来山伝説が伝えられ、鎌倉時代には源頼朝公の寄進などが行われ、関東の一大霊場として栄えました。(リンク先より) << 戻る
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愛宕念仏寺-京都府京都市右京区

・愛宕念仏寺 天台宗 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町2-5奈良時代・天平神護二年(766)に、聖武天皇の娘の称徳天皇によって現在の東山松原通の地に寺が建立されます。 当時はこの地を、山城国愛宕郡(おたぎごうり)と言いましたが、この寺も愛宕の地に最初に建てられたので愛宕寺と名付けられました。(リンク先より) << 戻る
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金山寺-岡山県岡山市北区

・金山寺 天台宗 岡山県岡山市北区金山寺481金山寺は報恩大師が749年に開いた岡山県を代表する古刹です。岡山市の真北に位置し、広く人々の信仰を集める聖地です。鎌倉時代には栄西を輩出し、焼討後の再建は宇喜多直家公になされました。栄西と宇喜多家ゆかりのお寺です。(リンク先より) << 戻る
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餘慶寺-岡山県瀬戸内市

・餘慶寺 天台宗 岡山県瀬戸内市邑久町北島1178上寺山餘慶寺は報恩大師ほうおんだいしの開基として伝えられている備前四十八カ寺のひとつで、749(天平勝宝元)年の開山当初は「日待山日輪寺にったいさんにちりんじ」と称されていた。 9世紀に天台宗中興の祖てんだいしゅうちゅうこうのそ、慈覚大師円仁じかくだいしえんにんの命により「本覚寺」と寺号を改め、ご本尊に千手観世音菩薩を奉祀ほうしし、七堂伽藍しちどうがらんが整えられるなど繁栄を極めた。しかし戦乱期の12世紀末には、源平の争乱により近隣にあった今木城いまぎじょうと共に支院や三重塔を焼失したという。その後、時代の進展と共に徐々に寺院の復興は進み、寺号...
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金剛輪寺-滋賀県愛知郡

・金剛輪寺 天台宗 滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺873奈良時代の中頃、天平13年(741)に聖武天皇の勅願で行基菩薩によって開山されました。言い伝えによりますと行基菩薩が一刀三礼で観音さまを彫り進められたところ、木肌から一筋の血が流れ落ちたため、その時点で魂が宿ったとして、粗彫りのまま本尊としてお祀りされました。後の世に「生身(なまみ)の観音」と呼ばれるようになり、全国の観音信徒より篤い信仰を集めています。(リンク先より) << 戻る
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影向寺-神奈川県川崎市宮前区

・稲毛薬師 威徳山 影向寺 天台宗 神奈川県川崎市宮前区野川419当山は天台宗に属し、奈良時代の天平12年(740)、聖武天皇の命令を受けた高僧・行基によって開創されたと伝えられていますが、近年の発掘調査の結果、創建の年代は白凰時代末期(7世紀末)にまで遡ることが明らかになりました。最古の縁起によれば、天平11年(739)光明皇后が眼病を患った折、聖武天皇の御夢の中に一人の僧が現れ、「武蔵の国橘樹郡橘郷に霊地があって、その地に不思議な霊石があります。その石の上にはいつも聖浄比なき水が湛えてあります。此処に伽藍を建立し、薬師如来を安置し奉るならば、皇后の御悩み立ちどころに御平癒となるでありましょ...
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杉本寺-神奈川県鎌倉市

・杉本寺 公式サイト 天台宗 神奈川県鎌倉市二階堂903当山は天平(てんぴょう)6年(734年)聖武天皇の后である光明皇后の御願により、藤原房前(ふじわらのふささき)、行基菩薩(ぎょうきぼさつ)によって建立されました。御本尊は天平6年(734年)行基菩薩御作(ぎょうきぼさつおんさく)、仁寿元年(851年)慈覚大師円仁御作(じかくだいしえんにんおんさく)、寛和(かんわ)2年(986年)恵心僧都源信御作(えしんそうずげんしんおんさく)の三体の十一面観音様です。(リンク先より) << 戻る
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黒石寺-岩手県奥州市

・黒石寺 天台宗 岩手県奥州市水沢区黒石町字山内17黒石寺は、天平元年(729)行基菩薩の開山で、東光山薬師寺と称したが、延暦年間の蝦夷征伐の戦火にあい寺は焼失した。大同2年(807)飛騨(今の岐阜県)の工匠が方七間の薬師堂を再建し、嘉祥2年(849)第3代天台座主慈覚大師円仁が復興し妙見山黒石寺と改名した、天台宗の古刹である。(リンク先より) << 戻る
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妙法寺-香川県丸亀市

・妙法寺 天台宗 香川県丸亀市富屋町9寺の起こりは天平年間に行基菩薩が諸国を遍歴した際、豊田郡和田村(現在の香川県三豊郡豊浜町和田)の正因山に一宇のお堂を建立したことに始まる。長宗我部元親の兵火による消失の後、再建されたが、文禄4年(1595)、豊田郡坂本郷(現在の香川県観音寺市坂本町)に移り、当時は日蓮宗不受布施派に属していた。(リンク先より)※天平年間 729年から749年 << 戻る
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天台寺-岩手県二戸市

・天台寺 天台宗 岩手県二戸市浄法寺町御山御山久保33-1天台寺は、神亀5(728)年の開山とされる天台宗の寺院である。新しい寺の候補地を捜すよう聖武天皇から命じられた僧・行基が、八峯八渓(8つの峰と8つの谷)を持つこの山を八葉山(はちようざん)と名付け、桂の木を用いて観音菩薩像を彫り、天皇自らが記した天台寺という額を掲げて開いたと伝えられている。(リンク先より) << 戻る
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西巌殿寺-熊本県阿蘇市

・西巌殿寺 天台宗 熊本県阿蘇市黒川1114阿蘇山西巌殿寺のおこりは、神亀3年(726)にさかのぼります。当時、阿蘇信仰の中心は「阿蘇のお池」と呼ばれる噴火口の湯溜まりでした。そもそも日本では、山は死者の世界であり同時に豊かな実りを生む水の源として信仰の対象とされていました。そのはかりしれぬ神秘を人々は畏(おそ)れ崇拝していましたし、その一方では、山へ入り、修行を積み、神霊の意志を伝えようとする山岳修行者もいました。(リンク先より) << 戻る