便り 常住院-和歌山県和歌山市 ・常住院 救世観音宗 和歌山県和歌山市柳丁1-1江戸時代の当初、徳川頼宣が和歌山に入城した際、城内櫓に安置されていた不動明王を当時の柳の馬場(現在の柳丁)に堂宇建立の上安置。高野山の無量光院の僧春盛坊に徳川家先祖代々の厄除け、家内安全の祈祷を執り行わせたのが当寺の始まりです。その当時から本堂すなわち護摩御堂に安置されていた御本尊不動明王は秘仏として公開されなかった。(リンク先より) << 戻る 2018.10.02 便り
便り 紀三井寺-和歌山県和歌山市 ・紀三井寺 救世観音宗 和歌山県和歌山市紀三井寺1201・第一番 ⇒ 西国三十三所 第二番 紀三井山 金剛宝寺 (紀三井寺)⇒ 第三番奈良朝時代、光仁天皇の宝亀元年(AD770)、唐僧・為光上人によって開基された霊刹です。為光上人は、伝教の志篤く、身の危険もいとわず、波荒き東シナ海を渡って中国(当時の唐国)より到来されました。 そして諸国を巡り、観音様の慈悲の光によって、人々の苦悩を救わんがため、仏法を弘められました。行脚の途次、たまたまこの地に至り、夜半名草山山頂あたりに霊光を観じられて翌日登山され、そこに千手観音様の尊像をご感得になりました。上人は、この地こそ観音慈悲の霊場、仏法弘通の勝地... 0770.01.01 便り年表