岐阜県

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行基寺-岐阜県海津市

・行基寺 浄土宗 岐阜県海津市南濃町大字上野河戸1024-1天平の初め頃(約1300年前)、当時、大仏建立の勧進のため諸国を行脚していた行基菩薩が聖武天皇の勅願を得て、美濃・尾張・伊勢の三国の守護霊場山として、この地に七堂伽藍を尽くした菩提寺が建立されたのが始まりです。当山内には行基塚があり、天平宝字元年二月二日に行基菩薩が八十二歳でご入寂されたと伝えられる場所には板碑、七重の石塔(共に重要文化財)が今も残っています。(リンク先より)※天平宝字元年 757年 << 戻る
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国分寺-岐阜県高山市

・国分寺 高野山真言宗 岐阜県高山市総和町1-83天平13年(AD741)、聖武天皇は国分寺建立の詔勅を下し、諸国に国分寺と尼寺を造立せしまられた。僧寺には七重の塔を造り、金光明最勝王経を写し、封50戸、水田10町を施入し僧20人と定められた。その目的は金光明最勝王経の読誦講読による鎮護国家の理想実現と地方政治の確立、文化の開拓にあった。  当飛騨の国分寺は、開基を行基菩薩とし、天平18年(AD746)草建されたという。(リンク先より) << 戻る
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護国之寺-岐阜県岐阜市

・護国之寺 高野山真言宗 岐阜県岐阜市長良雄総194-1天平18年(746)聖武天皇の勅願により行基菩薩が開創されました 創建時は三十三の堂塔が並び長良島、日野を寺領とする壮大な寺院であったと伝えられます嘉元2年(1304)熊谷直実蓮生坊が祖父の為に供養塔を建立されました 塔は宝篋印塔で 現存します(リンク先より) << 戻る
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乙津寺-岐阜県岐阜市

・乙津寺 臨済宗妙心寺派 岐阜県岐阜市鏡島中2丁目8−1歴史も長く奈良時代(738)から続いており、弘法大師とゆかりが深い古刹で「鏡島弘法」の名称で親しまれています。京都の東寺、神奈川県の川崎大師と並び日本三躰厄除け弘法大師のひとつと数えられています。(リンク先より)(旧アドレス:) << 戻る
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明星輪寺-岐阜県大垣市

・明星輪寺 真言宗 岐阜県大垣市赤坂町4610持統天皇の勅願により鎮護国家の道場として朱鳥元年(686年)役の小角の創立にかかり七堂伽藍をはじめ一山五坊を創建し本尊虚空蔵菩薩を安置す。その後衰退していたが空海(弘法大師)来山し諸堂を再建修復す。このとき桓武天皇は勅願を下し封戸三百石を寄進された。(リンク先より) << 戻る
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大龍寺-岐阜県岐阜市

・大龍寺 臨済宗妙心寺派 岐阜県岐阜市粟野2339寺伝によると、第四十一代持統天皇の御世(686~697)に鎮護国家の為に創建されたのが始まりであります。後に禅宗に改宗されるまでは密宗寺院でした。その時代の詳しいことはわかりません。(リンク先より) << 戻る
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宝光寺-岐阜県不破郡

・宝光寺 真宗大谷派 岐阜県不破郡垂井町表佐1414弘文天皇の時代(六七二)関が原関所の役についていた林豊後守藤原徳光が出家して法相宗末の宝光寺定空となったのを前期の開基とし、その末裔二十五代藤原道義が蓮如上人に帰依、宝光寺を相続していたのを後期の開基とする。(リンク先より) << 戻る