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影現寺(美浜町時志南平井)知多四国番外 南知多観音霊場第1番札所でもあります。

影現寺(美浜町時志南平井)知多四国番外南知多観音霊場第1番札所でもあります。元は知多湾内の佐久島の漁師の網にかかった観音像が移され祀られたもので、時志観音と呼ばれています。海側から128段の石段を登る必要がありますが、そこから見る景色は絶景です。
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西蔵寺(川崎市宮前区野川)都筑地蔵第16番

西蔵寺(川崎市宮前区野川)都筑地蔵第16番影向寺の塔頭の一つでした。境内手前の集会所のような場所に祀られていました。小振りの地蔵立像が会場奥に祀られています。
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寶蔵院(横浜市鶴見区馬場)武相不動第21番

寶蔵院(横浜市鶴見区馬場)武相不動第21番境内には七つのみどころがあり、これを7回巡ると幸運が訪れるとされています。不動明王立像は、本堂内右奥に祀られています。境内の左奥の椿の木は、全国唯一五色に咲き分けられるものですが、見頃は1ヶ月前でした。残念。
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福泉寺(三浦市)三浦薬師第12番

福泉寺(三浦市初音町三戸)三浦薬師第12番三崎口駅から、キャベツ畑の中を結構歩きます。本堂右奥の細目の薬師像のほか、本尊前には板状の石像が祀られていました。
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立石不動院(横須賀市秋谷)三浦不動第21番

立石不動院(横須賀市秋谷)三浦不動第21番海沿いの道から川を少し登ったところにある小堂。接待役の人が、像のすぐ近くまで導いてくれてました。イケメンのお不動さんです。
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長運寺(葉山町長柄)三浦不動第25番

長運寺(葉山町長柄)三浦不動第25番葉山町重要文化財でもある本尊不動明王像は、年代を感じさせるシックな像でした。丁度法要が終わった直後で、本堂に上がってお参りすることができラッキーでした。
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法福寺(黒部市宇奈月町明日)北陸観音第33番

法福寺(黒部市宇奈月町明日)北陸観音第33番十三寺から歩いても30分ほどのところにあるお寺。かなり立派な本堂が出迎えてくれます。ただ庫裡の工事中の為か不在。こちらの本尊は、秘仏の十一面観音像です。御朱印は、庫裡の入口近くに書置がありました。北陸観音8年かけてようやく結願です。
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龍門寺(姫路市網干区浜田)仏像リンクツアー 江戸時代に不生禅を広めた盤珪国師の根本道場です。

龍門寺(姫路市網干区浜田)仏像リンクツアー江戸時代に不生禅を広めた盤珪国師の根本道場です。境内には開山堂をはじめ数々のお堂があり、建築物の観点から堪能できました。参加者のお目当は、千手観音でしたが。
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宝勝院(いすみ市苅谷)関東不動第34番

宝勝院(いすみ市苅谷)関東不動第34番いすみ鉄道の国吉駅から歩いてすぐのところにある通称夷隅不動尊です。いすみ鉄道はムーミン推しのようで、駅内には多くのグッズを販売していました。不動像は、参道入口そばの不動堂にあり、中には白と赤の天狗の面が付けられた絵馬がありました。
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長雲寺(津山市小田中)中国薬師第5番

長雲寺(津山市小田中)中国薬師第5番ローソンの裏手の路地にある石段を登ったところにあるお寺。津山城主の娘が祈願したところ眼病が治癒したことから一畑薬師の分身として扱われるようになったとのことです。御朱印は、本堂内に置かれている書き置きを頂きます。
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極楽寺(東浦町森岡岡田)知多西国第7番

極楽寺(東浦町森岡岡田)知多西国第7番かつては武士の宿坊として使われていたお寺は、明治に入り再興されています。本堂左端の大師堂には、願い事を念じながら抱き上げた時に、軽く持ち上げられた場合には願い事が叶うと言われる抱き地蔵があります。自分の場合少し重かったかも。
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観音寺(阿久比町矢高三ノ山高)知多四国第17番 法然上人知多霊場の第22番札所でもあります。

観音寺(阿久比町矢高三ノ山高)知多四国第17番法然上人知多霊場の第22番札所でもあります。違い場所にあった観音堂が移転してきたようです。ご本尊の十一面観世音は、快慶作と伝えられており、50年に1回開帳される秘仏です。前回開帳が平成11年でしたので、次は約30年後…だいぶ先ですね。
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応歴寺(豊後高田市大岩屋)六郷満山第11番

応歴寺(豊後高田市大岩屋)六郷満山第11番境内にある巨大な願掛け地蔵がインパクトあるお寺です。これ以外にも、33観音の石仏を納めたお堂や本堂内の役行者像、そして奥の院に向かう石段の途中にある堂の迫磨崖仏など様々なタイプの石仏を見ることが出来ます。
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丸小野寺(国東市武蔵町丸小野)六郷満山第27番

丸小野寺(国東市武蔵町丸小野)六郷満山第27番旧武蔵町の山あいに深く入ったところにあるお寺で、かつてはもう少し下流にあった東光寺が廃寺ののち現在の場所に再建されました。ご本尊は不動明王ですが、本堂の奥の林中にある講堂には、かつてのご本尊の薬師如来が祀られており御朱印は薬師様です。
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弥勒寺(美浜町北方西側)知多四国第26番 梅花観音第28番、南知多観音第2番札所でもあります。

弥勒寺(美浜町北方西側)知多四国第26番梅花観音第28番、南知多観音第2番札所でもあります。河和駅のすぐ裏手にあり、弘法堂の屋根瓦が立派なのが印象的でした。
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金蔵寺(横浜市港北区日吉本町)武相不動第8番、関東不動第5番

金蔵寺(横浜市港北区日吉本町)武相不動第8番、関東不動第5番その他横浜七福神などの霊場寺院です。本堂をシンプルですが、それ以外の建造物は、中国のお寺と見間違うほどの極彩色に彩られていました。
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東福寺(横浜市鶴見区鶴見)武相不動第20番

東福寺(横浜市鶴見区鶴見)武相不動第20番総持寺近くの如意輪観音を本尊とするお寺。拝観は16時までのようなので、注意が必要です。17時直前でしたが、たまたま片付け中?の住職に対応いただき感謝です。
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真福寺(横浜市保土ヶ谷区和田)武相不動第15番、関東不動第4番

真福寺(横浜市保土ヶ谷区和田)武相不動第15番、関東不動第4番横浜駅から相鉄和田町駅で降り5分ほどの住宅地の高台にあります。珍しく白木?の不動明王像は、和田義盛が平家討伐を祈願して祀られたとされています。本堂扉の龍の彫刻がなかなかでした。
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圓乗院(横須賀市秋谷)三浦不動第22番

圓乗院(横須賀市秋谷)三浦不動第22番本堂右奥に、小ぶりのカラフルな不動明王立像がいらっしゃいました。本日はここで終了。本当に暑かったですね。かなり日焼けしてしまいました。
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仙光院(葉山町長柄)三浦不動第24番

仙光院(葉山町長柄)三浦不動第24番葉山町から逗子市に至る谷間にあり、長運寺から向かおうとすると、墓地の間を降りていく必要があり、ルートに悩みました。本堂横の地蔵堂に納められた地蔵像がイケメンでした。
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總持寺(西東京市田無町)関東不動第10番

總持寺(西東京市田無町)関東不動第10番田無不動尊。隣接する田無神社の別当寺。本堂前の立派な欅は、天保の本堂再建の際に植えられたもの。多摩八十八ヶ所霊場の札所でもあります。
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斑鳩寺(揖保郡太子町鵤)仏像リンクツアー 聖徳太子が推古天皇から与えられた鵤の地にあり、数多くの仏像を有するお寺です。

斑鳩寺(揖保郡太子町鵤)仏像リンクツアー聖徳太子が推古天皇から与えられた鵤の地にあり、数多くの仏像を有するお寺です。本来2/22、23にしか開かれない講堂の三尊の扉を僅かに開いていただきました。丈六?の如意輪観音は珍しいですね。唯一創建時から伝わる太子像は、畏れを感じさせます。
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深光寺(文京区小日向)小石川七福神 七福神のうち恵比寿様をお祀りしています。

深光寺(文京区小日向)小石川七福神七福神のうち恵比寿様をお祀りしています。寛永年間に、家康等に仕えた御用人が創建したとされています。本堂横には滝沢馬琴のお墓があります。
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妙覺寺(上京区下清蔵口町)京の冬の旅

妙覺寺(上京区下清蔵口町)京の冬の旅日蓮宗十六本山のひとつ。日像上人の開山で狩野一族の菩提寺です。狩野元信作と伝わる大涅槃図は、釈迦の周囲の人々・動物の表情が豊かです。本堂北では日蓮が書写した法華経が納められたと言われる精巧な華芳宝塔と言う精巧な木造多宝塔を見ることが出来ます。
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傳宗院(東浦町緒川天白)知多四国第8番

傳宗院(東浦町緒川天白)知多四国第8番縦に長い特徴的な山門ででした。延命地蔵をご本尊とする本堂の周囲は贈られた花々に囲まれていましたが、丁度翌日が住職代替わりの晋山式を行うためだったようです。大師堂は、本堂から少し離れた右手にあります。
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玄猷寺(東海市富木島町北島)知多四国第84番

玄猷寺(東海市富木島町北島)知多四国第84番夢窓国師が後醍醐天皇の追悼のために建立したお寺で、寺名は、国師号の一つからきています。最近永代供養塔として境外に立派な涅槃像が作られており、お寺のシンボルともなっています。梅花観音札所でもありますが、御朱印はいただき忘れました…
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椿光寺(豊後高田市黒土)六郷満山第12番

椿光寺(豊後高田市黒土)六郷満山第12番手元にある33カ所時代の六郷満山ガイドには掲載されていないので、最近札所に加わったお寺のようです。椿の根元に弘法大師を祀ったことが寺名の由来のよう。向かいに、椿大堂と椿堂という別のお寺があり、仲が良くないようなので、間違わないよう要注意です。
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報恩寺(国東市武蔵町麻田)六郷満山第28番

報恩寺(国東市武蔵町麻田)六郷満山第28番二度の大火を乗り越えた阿弥陀如来をご本尊とする本堂は、かつては草葺の大屋根を有りしていました。特別公開では、隣接する観音堂にはいることができ、八頭身の細身の十一面観世音を拝見出来ます。
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興禅寺(横浜市港北区高田町)都筑地蔵第10番、武相不動第7番

興禅寺(横浜市港北区高田町)都筑地蔵第10番、武相不動第7番こちらのダブル開帳は、両方とも本堂内で行われていました。こちらも横浜七福神のひとつです。その他にも本尊の十一面観世音像や阿弥陀三尊、別堂に薬師如来や十王像など多数の仏像が祀られています。
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常福寺(横須賀市西浦賀)三浦薬師第8番、三浦不動第7番

常福寺(横須賀市西浦賀)三浦薬師第8番、三浦不動第7番薬師像は、かなり小さいですが、両脇の日光月光菩薩は、天蓋もついており繊細。薬師像、不動像の横にある法然上人像を納める厨子は、椿の絵が美しい逸品です。
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正泉寺(横浜市鶴見区生麦)武相不動第19番

正泉寺(横浜市鶴見区生麦)武相不動第19番参拝は、庫裏の方から本堂内に入る形。不動明王像は、本堂内に手前に出す形でお参りできるようになっていました。丸々した親しみを感じさせるお不動さんでした。
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万福寺(葉山町下山口)三浦薬師第18番

万福寺(葉山町下山口)三浦薬師第18番薬師像は黄金色に輝く小振りの坐像。ただ、それを取り囲む12神将などが、ミニチュアサイズのものがぎっしり並ぶ状態だったのが面白かったです。ここで、三浦薬師を結願。霊場会発行のものではなく、住職お手製の賞状形式の結願証をいただきました。