貸家と唐様に書く三代目(曹洞宗 正伝の仏法)

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昔の川柳に「貸家(かしいえ)と唐様(からよう)に書く三代目」と云うのがある。蛇足の解説を加えて見よう。初代は無一物から、身体一つで鋭々努力して産をなした人である。その身代を継いで二代目は実直に事業を守って行く。三代目は祖父たる初代の苦労を知らず、親が世間によくあるように、子供にだけはこんな苦労はさせまいなどと、間違った愛情から、ちやほやされて育てられ学校の教育などは十分にうけて育ったものの、事業を守る才覚などもち合さず、親の死後、産を失って折角ゆずりうけた家屋敷も手放して、閉した表戸に「貸家」札が張ってある様子を云ったものである。(リンク先より)

貸家と唐様に書く三代目(曹洞宗 正伝の仏法)

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