誰でも各種供養を依頼できます。【葬儀告別、初七日、2七日、3七日、4七日、5七日、6七日、満中陰四十九日忌、百箇日忌、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌、33回忌、50回忌、お彼岸、お盆、月命日】など。
当方では毎日、伝統仏教の儀式による法要を行なっております。皆様のご家族や知人を含む世の中、全ての方々を対象とした読経/回向(えこう/供養内容読み上げ)をご依頼の有無に関係なく日々実施しています。
その際、法要実施を確認できるよう、希望者にはオンライン仏事証書(供養之証)を発行しています。法要自体は無償ですが、証書は各種確認に伴う事務的負担がかかるため有料で提供させていただきます。証書費用に差があるのは儀式の特殊性や各種確認の度合いによります。
オンライン仏事証書を依頼する場合は、必ず当ページから法要とオンライン仏事証書を同時に依頼できるメールフォームに記入してご依頼ください。なお、法要依頼/誰でも依頼できる法要を実施後に当ページのご依頼をすることも可能です。
オンライン仏事証書の発行(メール添付/JPGファイル)
仏事証書1枚には1名/1つの儀式につき記述されます。また、複数名/複数儀式のご依頼を同時に受付可能です。複数名の場合の減額は実施していません。ただし、1枚に複数名、複数儀式の記述を希望することはできません。
【供養之証 5千円】
【開眼供養之証 1万円】
【閉眼供養之証 8千円】
【戒名(法名・法号)授与之証 1万円】
【布薩之証 5千円】
【祈願之証 5千円】
【ペット供養之証 5千円】
・ご希望日に実施します。証書には法要実施年月日を記載します。
・他で法要を実施し、証書のみを発行することも可能です(同費用)。
・法要実施後、オンライン仏事証書のJPG 画像データ(横幅1000ピクセル以上)をメール添付します。メールのやり取りがスムーズであれば1日間、最長でも1週間以内に通常は完了します。
・支払方法は、銀行振込、郵便振替、PayPay個人間送金の3種です。
・現在は、当ウェブサイト管理人が責任をもって法要を実施しています。
※ 当ウェブサイトの管理人は現在、どの宗派にも属さず、宗教法人のお寺も持っていませんが、仏教で学んできたことの実践を一般の職業に就いて行っています。これまでに主要な宗派の寺院やその僧侶(師僧、法友)について実践的に広く学んできたのですが、最終僧歴/住職資格のあった曹洞宗(禅宗)の儀式を主とした形式で法要を行っています。
こちらの法要依頼フォームへご記入下さい
(送信後)
・返信メールは寺院センターより「@gmail.com」のドメインで送ります。迷惑メールのフォルダーに紛れることもあるようなので、返信がない場合はご確認ください。
・何らかの理由で送信できていない場合も考えられますので、1日間は待っていただき、それ以上返信がない場合はこちらにメッセージが届いていない可能性がありますので、再度お問い合わせいただきますようお願いいたします。
・上記のように送信いただいた内容を確認できない場合があるので「返信がないこと」=「回答なし」は必ずしも当てはまりません。営業語句等が文中やメールアドレスに入っていないか確認の上、他のメールアドレスでもお試しください。
・お問い合わせ数が多い場合、一時的に依頼フォームを閉じることがあります。
・この(送信後)の注意書きの上部に送信が完了した旨のお知らせが表示されます。
法要実施のサポート
祈る時間を持つことが出来る動画を公開し、当ウェブサイト上には各宗派のお経を掲載しておりますので、ご利用いただければと考えております。
寺院センター動画チャンネルでは法要動画を提供しています。ご依頼時にもご利用ください。
(依頼者がご自身で法要実施する用の動画です。実際に行う法要は1時間ほどです。)
その他、注意事項
・記載の費用を超える入金があった場合、寄付として扱わせていただきます。
・依頼時、住所や電話番号をお知らせいただく必要はありません。また、寺院情報や事務局、担当者について当ウェブサイトに掲載している以上の情報開示は行っていないことをあらかじめお知らせいたします。なお、何らかの理由で返金や保証が必要になった場合、どのような理由があっても入金額を超える支払いを行うことはありません。
・法要の費用/お布施として、10万円、20万円、50万円、100万円が必要ということは実際にありますし、本山格の寺院や私の師匠の寺院もそれが普通でした。そこには、お寺との関わり方、お寺や地域への貢献度をお金で示すという趣旨があります。逆に安く済むという方が馴染みがないかもしれません。仏教の教え、法、戒律を余すことなく無料で公開して学べるウェブサイトであり、オンラインで完結できるからこその費用だと納得いただきたいと考えています。合掌
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