教外別伝(きょうげべつでん)

仏教を本気で学ぶ

教外別伝(きょうげべつでん)とは、お釈迦様の教えである経典のほかに別に伝わってきたものがあるわけではなく、師匠から弟子へと心に直接の体験として伝えることが大切だということを表現しています。弟子は師匠の姿を見ながら自己研鑽に努め、何事も自分の努力で体得して、はじめて自分のものにすることが出来るということです。

菩提達磨大師

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