寿老神

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七福神(しちふくじん)

七福神とは、福をもたらすといわれている7尊の神のことです。恵比寿神、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老神、布袋、それぞれがヒンドゥーであったり、仏教、道教、神道などに由来します。日本では室町時代末頃に七福神としてまとめられるようになったようですが、当初は必ずしも顔ぶれが一定しておらず、江戸時代にはほぼ現在の七福神に定まったと考えられています。なお、七福神めぐりとは、七福神を祀ってあるお寺を順番に参拝することで縁起を呼ぶといわれています。また、「七福神の乗った宝船の絵」は縁起物として親しまれています。(七福神・歌川国芳(1798–1861)浮世絵)<< 戻る
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寿老神(じゅろうじん)

寿老神とは、道教の神であり、中国の伝説上の人物です。道教の神・南極老人(南極老人星・カノープス)の化身を現わしていると考えられています。中国の寿星で、唐代、宋代の古画には、群仙の一人として扱われています。また、七福神に加えられています。その姿は老人で白髭を垂れ、身の丈三尺、長頭で鹿をともなっています。鹿は千五百才で、その肉を食べた者は、二千年の長寿が得られ、杖の先に結びついている軸物は、人の寿命の長短を記した帳簿といわれています。七福神の福禄寿と同体異名の神とされることもあり、より長寿の徳を強調しています。 (七福神・寿老人・橘守国画wikipediaより)<< 戻る