『観音経』24

文献

みょうおんかんぜーおん
妙音観世音

ぼんのんかいちょうおん
梵音海潮音

しょうひーせーけんのん
勝彼世間音

ぜーこーしゅーじょうねん
是故須常念

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▼ 講話

雷鳴や太鼓のようにとどろき、大海のようにとどろき渡る観世音は、ブラフマンのようによい音声を持つ。観世音は音楽の奥義を極めており、常に心に念ずるべき者である。

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