覚鑁上人(高野山教学中興の祖)高野山に登る 1114.01.012023.05.30 仏教を本気で学ぶ年表 1114年か平安時代真言宗の出来事高野山金剛峯寺-和歌山県伊都郡 永久二年(1114年)、覚鑁上人(高野山教学中興の祖)高野山に登り約8年間修行する。 大治五年(1130年)、覚鑁上人伝法院を建立。 長承元年(1132年)、大伝法院落慶。 長承三年(1134年)、覚鑁上人院宣により伝法院と金剛峯寺の座主を兼職。 長承四年(1135年)、覚鑁上人、両座主職を自ら辞す。 保延六年(1140年)、覚鑁上人、高野山から追われ700余人の僧侶を連れ根来に移る。 康治二年(1143年)、覚鑁上人(興教大師)入寂。 << 戻る