法本房行空と安楽房遵西を召しだす御教書 1206.02.142018.09.19 年表 1206年法然上人浄土宗の出来事鎌倉時代 建永元(1206)年2月14日、法本房行空と安楽房遵西を召しだす御教書が発せられ、法然上人は行空だけを破門されました。ついで衆徒たちは五師三綱を代表にたて、宣旨の内容が寛大なることをするどくつくと共に、念仏禁断の宣旨をくだすべきことを院宣奉行の責任者三条長兼や摂政である九条良経を相手に交渉しました。 << 戻る