誕生日と命日

仏教を本気で学ぶ

 
誕生日を祝う人は

めでたい日だと喜び

命日を弔う人は

いたましい日だと悲しむ

どちらも同じ日を

共有している

どちらかが遠慮することもなく

止めることもできない

そんな世界を

共有している

そんなつながりを見つめると

感謝の気持ちが湧いてくる

その只中に

いるのだから

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