・大谷寺 天台宗 福井県丹生郡越前町大谷寺40-4-1
奈良佛教の盛期に、我国古来の神を尊崇し佛の信仰を併せて行う、本地垂迹神佛習合の説を流布して、山野を跋渉し、大いに道路を開拓して、民衆の教化に専念された越の大徳・泰澄大師が、本拠の地として苦修練行された処で、ここに越知山三所大権現の御本地佛・地主大聖不動明王を自ら彫んで安置し、威験無双の廟社を創建されました。時に持統天皇6年(692年)と伝えられ、故に北陸佛法最初の霊場と称されます。(リンク先より)
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