・永弘院 臨済宗妙心寺派 愛知県名古屋市千種区上野1-4-18
戦国時代の天文7年(1538年)に、信州小笠原家の後裔である下方氏一族の下方貞清が義雲祖嚴を開山とし、居城である上野城の北東にある藥師堂に祀られていた薬師如来を本尊として寺院を建立した。貞清は、戦乱の世が進み戦場を駆け巡る日々が多くなると、武運長久と一族の安穏を祈願する為に信仰していた勝軍地蔵菩薩を祀るための堂を寄進し、寺を心の拠り所とした。(リンク先より)
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