お寺の朝は早いイメージがあると思いますが、確かに早いです。しかし、起きてすぐに供養などの法要をしているわけではありません。洗面を済ませ、身支度をし、身体をほぐし、坐禅瞑想をし、心と身体が整った上で読経等を行ないます。
このような基本的な流れが昔から変わっていないのは、単にお経を唱える、単に念仏を称える、単に唱題を称える、単に真言を称えるということではないからです。心と身体が整っていなければ落ち着かないのです。
CDでも、動画でも、法要の雰囲気は作ってくれますが、心と身体は整えてくれません。整えるのは自分自身しかいません。恐らく、様々な整え方があるのだとは思いますが、私が知っている心と身体の整え方は上記の通りです。合掌