仏教を本気で学ぶ 無尽意菩薩(むじんにぼさつ) 無尽意菩薩は、梵語では、アクシャヤマティ・ボーディサットヴァといい、全ての衆生に満足を与え、尽きることのない智慧を持った菩薩です。菩薩の姿は、如来のように出家者の姿ではなく、ブッダが出家をする前のインド貴族(王族)の姿が見本となっています。たくさんの装飾品をつけているのも特徴です。(画像は観音菩薩立像)<< 戻る 2020.09.20 仏教を本気で学ぶ
仏教を本気で学ぶ 『観音経』(かんのんきょう/かんのんぎょう) 観音経とは、28にまとめられている妙法蓮華経(法華経)の1つである妙法蓮華経観世音菩薩普門品(25番目)の後半部分にある妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈の部分の事です。通称、観音経、または、世尊偈(せそんげ)といいます。ここには観音菩薩の名の由来と功徳が説かれています。 観音経には、底本が異なるなど、いくつかの版が存在します。宗派によってお経の読み方・読み癖が異なる場合があります。①ルビ(読経の発音による かな読み)②漢訳本文(大太字)③講話また、人物や単語の解説が必要な場合はその言葉のリンク先を参照下さい。各宗派や時代によりお経の解釈は違うものです、当ウェブサイトの一解釈としてご覧ください。なお... 2000.07.09 仏教を本気で学ぶ
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