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仏教用語/人物集 索引

2024/11/20   -仏教を本気で学ぶ
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このウェブサイトに出てくる仏教用語/人物を五十音順で探すことが出来ます。

門前掲示板(もんぜんけいじばん)- お寺の掲示板

2021/01/14   -仏教を本気で学ぶ
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  門前掲示板とは、お寺の入り口に掲げられ、誰もが見ることが出来る掲示物です。単に掲示板とも、伝導掲示板とも、呼ばれ方の違いはあるものの、多くのお寺で利用されています。 門前掲示板の内容は様 ...

木柾(もくしょう)

2020/09/29   -仏教を本気で学ぶ
 

  木柾とは、読経や唱題の時に叩いて音を出す仏具です。座布団状の台の上に円形や四角形の木柾を置き、木製のバチで叩くと、内部は空洞になっていて「カン・カン」と歯切れの良い甲高い音が出ます。日蓮 ...

文殊菩薩(もんじゅぼさつ)

  文殊菩薩とは、智慧をつかさどる大乗仏教の菩薩です。普通の人間でも三人あつまれば、よい考えを生むことが出来るという意味で「三人寄れば文殊の智慧」と一般にもよく使われています。梵名をマンジュ ...

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学生モーガラージャ

学生モーガラージャは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】16、学生モーガラージャの質問』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。 << 戻る

網明仏(もうみょうぶつ)

  網明仏とは、網の様に広く覆う光明ある者という意味の北方の現在仏です。梵語では jaliniprabha(ジャーリニー・プラバ)といいます。また、網明如来と記述されることもあります。如来と ...

木魚(もくぎょ)

2018/07/27   -仏教を本気で学ぶ
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木魚は仏具の一種、あるいは打楽器の一種として使われています。中国では北宋(960~1127年)の頃に魚形のものが現れていたようです。魚はまぶたがありませんね。ですから、その目は閉じることが出来ません。 ...

森田童子(もりたどうじ)

  女性シンガーソングライター。本名は非公開。芸名は笛吹童子に由来。テレビドラマ『高校教師』の主題歌として1976年発売のシングル『ぼくたちの失敗』が使われ、シングルCDは100万枚に迫る大 ...

森光子(もりみつこ)

  女優、歌手、マルチタレント、司会者。日本俳優連合名誉副会長、第6代日本喜劇人協会会長、フジテレビジョン番組審議会名誉顧問。 主な作品 テレビドラマ 『時間ですよ』シリーズ 『天国の父ちゃ ...

森繁久彌(もりしげひさや)

  俳優、声優、歌手、コメディアン(喜劇俳優)、元NHKアナウンサー。最終期はアクターズセブン所属。 主な作品 テレビドラマ 『七人の孫』シリーズ 『あんたがたどこさ』シリーズ 『どてかぼち ...

森下博(もりしたひろし)

  実業家、森下仁丹の創業者。広告宣伝を積極的に行って商品の名を広め、日本の広告王と称された。 生誕 1869年12月5日(明治2年11月3日) 命日 1943年(昭和18年)3月20日 < ...

森鷗外(もりおうがい)

  明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、陸軍軍医、官僚。位階勲等は従二位・勲一等・功三級、医学博士、文学博士。本名は森 林太郎。 石見国津和野出身。東京大学医学部卒業。 大学卒業後、陸軍軍 ...

本木昌造(もとぎしょうぞう/もときしょうぞう)

  江戸幕府の通詞、教育者であり、日本における活版印刷の先駆者として知られる。諱は永久、幼名作之助または元吉。異表記に昌三、笑三、咲三。なお、木本昌造は誤記である。 通詞の家系へ養子に入り、 ...

毛利敬親 / 慶親(もうり たかちか / よしちか)

  長州藩の第13代藩主。敬親は幕末の混乱期にあって有能な家臣を登用し活躍させ、また若い才能を庇護することで窮乏していた長州藩を豊かにし幕末の雄藩に引き揚げ、結果として明治維新を成し遂げるき ...

木喰五行明満(もくじきごぎょうみょうまん)

  江戸時代後期の仏教行者・仏像彫刻家・歌人。甲斐(山梨県)に生まれ、元文4 (1739) 年、22歳で出家し、宝暦 12 (1762) 年、相模国大山で木喰観海より木喰戒を受ける。生涯に三 ...

本居宣長(も通りのりなが)

  江戸時代の国学者・文献学者・言語学者・医師。名は栄貞。本姓は平氏。通称は、はじめ弥四郎、のち健蔵。号は芝蘭、瞬庵、春庵。自宅の鈴屋にて門人を集め講義をしたことから鈴屋大人と呼ばれた。また ...

森川許六(もりかわきょりく)

  江戸時代前期から中期にかけての俳人、近江蕉門。蕉門十哲の一人。名は百仲、字は羽官、幼名を兵助または金平と言う。五老井・無々居士・琢々庵・碌々庵・如石庵・巴東楼・横斜庵・風狂堂など多くの別 ...

毛利輝元(もうりてるもと)

  戦国時代後期から江戸時代前期にかけての大名。安芸の戦国大名・毛利氏14代当主。 豊臣政権五大老の一人であり、関ヶ原の戦いでは西軍の総大将となった。長州藩の藩祖でもある。 生誕 天文22年 ...

最上義光(もがみよしあき)

  戦国時代から江戸時代前期にかけての出羽国の大名。最上氏第11代当主。出羽山形藩の初代藩主。伊達政宗の伯父にあたる。関ヶ原の戦いにおいて東軍につき、上杉景勝と戦い、最上家を57万石の大大名 ...

木食応其(もくじきおうご)

  安土桃山時代の真言宗の僧で、出家前は六角氏に仕える武将、出家後は外交僧・勧進僧・連歌学者として活動した。法名を応其、字を順良、房号を深覚と云い、深覚坊応其と称す。木食は木食行を修めた者へ ...

後陽成天皇八宮を門跡に定める

1607年(慶長12年)、後陽成天皇の第八皇子として誕生された良純入道親王(通称は八宮)は5歳の時に知恩院門跡に定められる。知恩院初代門跡。 << 戻る

森長可(もりながよし)

  戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名。本姓は源氏。家系は清和源氏の一家系、河内源氏の棟梁・源義家の六男・義隆を祖とする森氏(仮冒の説あり)。父は森可成。兄に森可隆、弟に森成利ら。 ...

森蘭丸(もりらんまる/成利/なりとし)

  安土桃山時代の武将。織田信長の近習。俗称は蘭丸。本能寺の変で主君と2人の弟と共に討死した。名前については異説が多く、幼名を乱(らん)とするものや、諱を長定(ながさだ)や長康(ながやす)と ...

毛利元就(もうりもとなり)- 三本の矢

  戦国時代の武将・大名。毛利氏の第12代当主。 安芸吉田荘の国人領主・毛利弘元の次男。毛利氏の本姓は大江氏で、大江広元の四男・毛利季光を祖とする。家紋は一文字三星紋。元就は用意周到かつ合理 ...

『正法眼蔵随聞記』33、もし人来って用事を云う中に

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スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】16、学生モーガラージャの質問

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モッガラーナ(目犍連、目連)

モッガラーナ(moggallaana、मोग्गळान)、目犍連(もっけんれん)、目連(もくれん)、摩訶目犍連(まかもっけんれん) ブッダの十大弟子の一人で「神通第一」といわれています。マガダ国のラー ...



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