親鸞聖人、京都に帰る 1235.01.012018.09.19 年表 1235年浄土真宗の出来事親鸞聖人鎌倉時代 嘉禎元(1235)年、63歳のころ、妻子を伴って京都に帰り、主に五条西洞院に住みました。京都では晩年まで『教行信証』を添削すると共に、「和讃」など数多くの書物を著し、関東から訪ねてくる門弟たちに本願の心を伝えたり、書簡で他力念仏の質問に答えました。 << 戻る