道元禅師の嗣法 1223.01.012023.12.21 年表 1223年天童如浄曹洞宗の出来事道元禅師鎌倉時代 貞応2(1223)年、24歳のとき、道元禅師は明全和尚と共に博多から南宋(中国)に渡り諸山を巡ります。天童山にて天童如浄禅師(てんどうにょじょうぜんじ)とめぐりあいます。道元禅師は如浄禅師を生涯の師(本師)として仰ぎ、坐禅修行に励みます。ついには悟りの境地を認められ印可証明をうけ、お釈迦さまより脈々とつづく正伝の仏法を受け継がれました。(嗣法) << 戻る