・清浄山光明寺 浄土宗西山禅林寺派 広島県尾道市東土堂町2-8
当山は、仁明天皇の承和年間(834年~847年)、慈覚大師円仁(じかくだいし・えんにん)によって草創されたと言われています。従って、もともと天台宗の寺でありましたが、鎌倉時代の末期の建武3年(1336年)2月、足利尊氏(あしかが・たかうじ)が西下のとき、尊氏の従軍僧であった道宗雙救上人(どうそうそうきゅう・しょうにん)が今川貞世と共に人心鎮撫(じんしんちんぶ:※1)のため後詰めとして、当寺に足を止めたとき智海和尚を助け、自らが大願主となり光明寺を再興し、浄土宗へと改宗しました。(リンク先より)
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