・壽徳寺 真言宗豊山派 福島県耶麻郡猪苗代町山潟字村上2540
「永正年中、雲の間から熊野本宮の牛王が飛びこみ、随喜のあまり薬師の像を彫った。牛王を薬師の胎内の中に封じ、寺を建てて安置し、時宗の僧金蔵を住持とした。寛永年中、真言の僧秀海が来て田子山寿徳寺と号し、若松台町(現在の会津若松市内)延寿院の末山となった」とされる 『新編会津風土記』より(リンク先より)※寛永年中 1624年から1645年
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