・花井山 大洞院 曹洞宗 千葉県柏市花野井1757
大洞院の記録としては、江戸中期に作成された過去帳、本堂造営時の寄進者を記した芳名板、弁天堂の棟板、阿弥陀三尊を納める宮殿造営の奉加帳などが残っています。金石文としては、山門の六地蔵、戒壇石、弁天堂の鰐口、筆子碑などに、寄進者・年代などの記録があります。大洞院が曹洞宗寺院となったのは、慶長元年(1596年)とされています。(リンク先より)
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