私にとっての供養とは、今を生きていることへの感謝です。これまで生命を繋いできた、すべての生命がなければ今、眼前に現象する生命は同じではありません。そして、私が安心して暮らしていられるのは、今を生きる生命が絶妙なバランスを取っているからです。生きとし生けるものへの感謝が私の供養です。
今日もその思いを込めて供養を行ないましたが、読経する時に使うものの一つに数珠があります。私が使っているのは、はじめてインドのブッダガヤに行った時に手に入れたお釈迦様が悟りを開いた菩提樹(の何代目かの樹)の実の数珠です。
写真を撮ってみました。現在、冬越しのために自室に入れている菩提樹も一緒に。この菩提樹もお釈迦様が悟りを開いた菩提樹の分け木の種から育てられたものです。

この菩提樹の下で坐禅/瞑想し、同じく読経する際は菩提樹の数珠を手に持ち供養を行なっています。