緒方洪庵(おがたこうあん)

人物

 
江戸時代後期の武士、医師、蘭学者である。大坂に適塾を開き、人材を育てた。天然痘治療に貢献し、日本の近代医学の祖と言われる。 諱は惟章または章、字は公裁、号を洪庵の他に適々斎、華陰と称する。

生誕 文化7年7月14日(1810年8月13日)

命日 文久3年6月10日(1863年7月25日)

華陰殿法眼文粛居士

<< 戻る

タイトルとURLをコピーしました