祥雲寺-東京都渋谷区 1623.01.012020.11.11 便り年表 1623年東京都東京都渋谷区東京都渋谷区(臨済宗大徳寺派)東京都(臨済宗大徳寺派)江戸時代祥雲寺-東京都渋谷区臨済宗の出来事臨済宗大徳寺派 ・祥雲寺 臨済宗大徳寺派 東京都渋谷区広尾5-1-21 祥雲寺は、大本山が特賜興禅大燈国師開山の京都紫野大徳寺で、山号を瑞泉山という。 筑前福岡城主黒田忠之の開基で、開山は龍岳宗劉。はじめ忠之の父・長政は、龍岳の道徳を崇敬し、しばしばその法話を聞いていた。 長政が元和9年(1623)に歿すると、忠之は父の冥福を祈るために、赤坂溜池の邸内に一寺を建立。 長政の法名・興雲をとって龍谷山興雲寺と号し、龍岳和尚を請じて開山としたのが、当山の起立である。(リンク先より) << 戻る