幸せな世界を体得する

仏教を本気で学ぶ

・「世の中にはこのような破滅のあることを考察して、賢者・すぐれた人は真理を見て、幸せな世界を体得する。」(スッタニパータ 115偈

今、生きているこの場所に幸せな世界が存在すると気付いた境地が「幸せな世界」であるということ。
後代に解かれるような「神々の国」「天」という別の場所に死後になって到達するという趣旨のものではありません。

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