・伊賀長徳寺 曹洞宗 三重県伊賀市炊村1700
草創は不詳ですが、お寺の古い記述によると萬治三年(1660年頃・江戸時代)からの記録があり、 この頃には長徳寺としてお寺が機能していました。 当時の監住で礼牛和尚からの記録によると、濤雲和尚(極楽寺)、良道和尚(普門寺)、 大應大和尚(法善寺)、月波和尚(地蔵寺)、良運和尚(普門寺)がしばらく監住し、 その間に、海天和尚、良珠和尚と當山(当寺)を守り、長徳寺御開山 月堂素白大和尚(本寺 広禅寺第 世住職)を向かい入れ 二代目に良運和尚が引き継いできました。(リンク先より)
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