・金谷庚申三光寺 真言宗醍醐派 愛知県豊田市金谷町5-63
弘法大師作と伝へる梵天帝釈青面金剛王を本尊とし、真言宗 醍醐派準別格本山金谷山三光寺松鷹坊といい、京都醍醐総本山三宝院末である。貞享元年(1684)7月に庚申別当跡次院政長の著した縁起書に「金谷村郷土近藤弥右衛門信種が日頃に崇っていた尊像を村中の鎮守として慶長15年(1610)に一宇を創設した」とあるが、それ以前に碧海郡上野郷天當庵から移された庚申堂があり、伊保城主丹羽勘助氏次も深く信仰していたという。(リンク先より)
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