842年

人物

橘逸勢(たちばなのはやなり)

平安時代初期の貴族・書家。参議・橘奈良麻呂の孫。右中弁・橘入居の末子。官位は従五位下・但馬権守、贈従四位下。書に秀で空海・嵯峨天皇と共に三筆と称される。生誕 延暦元年(782年)命日 承和9年8月13日(842年9月24日)<< 戻る
年表

承和の変

842年、承和の変。 << 戻る
人物

塩官斉安(えんかんさいあん)

中国唐の時代の禅僧。馬祖道一に就いて嗣法。弟子には宣宗がいる。斉安国師。海昌院。・「杭州塩官県斉安国師は、馬祖下の尊宿なり。ちなみに衆にしめしていはく、一切衆生有仏性。」(「正法眼蔵」仏性)生誕 命日 842年<< 戻る