759年

便り

唐招提寺-奈良県奈良市

・唐招提寺 律宗 奈良県奈良市五条町13-46鑑真大和上は、東大寺で5年を過ごした後、新田部親王の旧宅地(現在の奈良市五条町)を下賜されて、天平宝字3年(759)に戒律を学ぶ人たちのための修行の道場を開きました。「唐律招提」と名付けられ鑑真和上の私寺として始まった当初は、講堂や新田部親王の旧宅を改造した経蔵、宝蔵などがあるだけでした。金堂は8世紀後半、鑑真和上の弟子の一人であった如宝の尽力により、完成したといわれます。(リンク先より) << 戻る
年表

万葉集ができる

759年、万葉集ができる。日本で最も古い歌集。大伴家持らによって編さんされる。<< 戻る