1899年

人物

勝海舟(かつかいしゅう)

江戸時代末期(幕末)から明治時代初期の武士(幕臣)、政治家。位階は正二位、勲等は勲一等、爵位は伯爵。初代海軍卿。長崎海軍伝習所に学ぶ。蘭学、西洋兵学を修得し、万延元年(1860)咸臨丸艦長として渡米。文久2年(1862)軍艦奉行並となる。元治元年(1864)軍艦奉行に就任、神戸に海軍操練所を開き、幕臣のほか坂本竜馬ら諸藩の学生、志士を育てる。生誕 1823年3月12日(文政6年1月30日)命日 1899年(明治32年)1月19日大観院殿海舟日安大居士<< 戻る
便り

東川寺-北海道上川郡

・東川寺 曹洞宗 北海道上川郡東川町北町4丁目1番3号抑も天真山東川寺は明治三十二年の時、真宗大谷派に属する信者山崎才一郎氏なる者あって禅宗信者なる川本万吉、日比野堅次郎の両氏に諮り、僧の耆宿たる東京市芝区白金台町高幢寺前住職牧玄道師を請し開教の任に當らしめ、假布教所、忠別原野西六号南一番地川本万吉氏の納屋の一隅を以て、之が教所に當て、大いに曹洞宗の旨趣を布演するの途を開きぬ。(リンク先より)※明治三十二年 1899年 << 戻る