便り 攝護寺-宮崎県都城市 ・攝護寺 浄土真宗本願寺派 宮崎県都城市牟田町2-161876年(明治 9年)都城説教所の設立願書提出1878年(明治11年)都城説教所の建築届提出1882年(明治15年)小鷺巣に説教所が設立/寺号公称を出願1883年(明治16年)浄土真宗本願寺派・天竜山攝護寺の寺号公称認可/佐々木雲嶺(のち鴻基)の開基住職就任1884年(明治17年)現在地に移転完了(リンク先より) << 戻る 1876.09.28 便り年表
仏教を本気で学ぶ 黄檗宗の成立 1876年(明治9年)、臨済宗黄檗派と称していたのを臨済宗から一宗として独立し、黄檗宗(おうばくしゅう)と公称するようになりました。日本の臨済宗の中にありながら、中国式で法要等を行うという点で異なったため、独立して一宗派を成すにいたりました。黄檗宗の起源とする臨済宗は、禅宗五家の内の一派で達磨大師から11代目の臨済義玄(りんざいぎげん)禅師を宗祖と仰ぐ宗派で、中国で起こり日本に伝来してきたものです。<< 戻る 1876.01.01 仏教を本気で学ぶ年表