1875年

人物

本木昌造(もとぎしょうぞう/もときしょうぞう)

江戸幕府の通詞、教育者であり、日本における活版印刷の先駆者として知られる。諱は永久、幼名作之助または元吉。異表記に昌三、笑三、咲三。なお、木本昌造は誤記である。 通詞の家系へ養子に入り、幕府の通詞をする傍ら、西洋への興味から操船、造船、製鉄、活字製造などに関わった。生誕 文政7年6月9日(1824年7月5日)命日 1875年9月3日<< 戻る
年表

真宗各派、大教院を離脱

1875(明治八)年2月、真宗各派、大教院を離脱。<< 戻る