「 1858年 」 一覧

月照(げっしょう)

  幕末期の尊皇攘夷派の僧侶。名は宗久、忍介、忍鎧、久丸。 文政10年(1827年)、叔父の蔵海の伝手を頼って京都の清水寺成就院に入り、天保6年(1835年)住職となりました。しかし尊王攘夷 ...

歌川広重(うたがわひろしげ)

  江戸時代の浮世絵師。本名は安藤重右衛門。かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓・広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことは ...

島津斉彬(しまづなりあきら)

  江戸時代後期から幕末の大名で、薩摩藩11代藩主。島津氏28代当主。今和泉島津家出身で斉彬の養女・天璋院は江戸幕府13代将軍・ 徳川家定の正室。 薩摩藩による富国強兵や殖産興業に着手し国政 ...

徳川家定(とくがわいえさだ)

  江戸幕府の第13代征夷大将軍。第12代将軍・徳川家慶の四男として江戸城で生まれる。家慶は14男13女を儲けたが、成人まで生き残ったのは家定だけであった。しかし家定も幼少の頃から病弱で、人 ...

京都大火により東本願寺両堂消失

1858(安政五)6月、京都大火により東本願寺両堂消失。 << 戻る

月性(げっしょう)

  江戸時代末期の尊皇攘夷派の僧。周防国大島郡遠崎村、妙円寺の住職。諱は実相。字は知円。号は清狂・烟渓・梧堂。安政3年(1856年)、西本願寺に招かれて上洛、梁川星巌・梅田雲浜などと交流し攘 ...

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井伊直弼が大老になり、アメリカ・ロシア・イギリス・フランスと修好通商条約を結ぶ

1858年、井伊直弼が大老になり、アメリカ・ロシア・イギリス・フランスと修好通商条約を結ぶ。神奈川・長崎・函館・兵庫・新潟の5港を開く。 << 戻る



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