1751年

人物

徳川吉宗(とくがわよしむね)

江戸幕府第8代将軍。将軍就任以前は越前国葛野藩主、紀州藩第5代藩主を務めた。 徳川御三家の紀州藩第2代藩主・徳川光貞の四男として生まれる。初代将軍・徳川家康の曾孫に当たる。父と2人の兄の死後、紀州藩主を継ぎ藩財政の再建に努め、成果を挙げた。生誕 貞享元年10月21日(1684年11月27日)命日 寛延4年6月20日(1751年7月12日)有徳院殿贈正一位大相国<< 戻る
便り

東光寺-宮城県名取市

・東光寺 真言宗智山派 宮城県名取市下増田字丁地233真言宗 智山派 東光寺の敷地には宝篋印塔があり、以前、増田後島と下増田本村の境近くにあったもので、現在の東光寺境内に移設されたと言われています。塔は、高さ234cmで、塔身部に「金剛界四仏」の種子(不空成就如来、阿弥陀如来、宝生如来、阿閃如来)と、基礎部に「宝篋印陀羅尼経」の経文を四面に彫られている供養塔です。寛延4年(1751)の銘があり、江戸中期の現存する宝篋印塔としては、県内でも大型な石造物となっています。(リンク先より) << 戻る
年表

徳川吉宗が死去

1751年、徳川吉宗が死去。<< 戻る