1718年

人物

祐天(ゆうてん)

祐天とは、浄土宗大本山増上寺36世法主で、江戸時代を代表する呪術師。字は愚心。号は明蓮社顕誉。 密教僧でなかったにもかかわらず、強力な怨霊に襲われていた者達を救済、その怨霊までも念仏の力で成仏させたという伝説がある。祐天の除霊伝説は存命中に書かれた『死霊解脱物語聞集』など、大衆向けに書かれた出版物によって広まった。生誕 寛永14年4月8日(1637年5月31日)命日 享保3年7月15日(1718年8月11日)<< 戻る
便り

日本橋西河岸地蔵寺教会-東京都中央区

・日本橋西河岸地蔵寺教会 単立 東京都中央区八重洲1-2-51718年に地蔵堂を建立し正徳院と称していましたが、東京の空襲で燃えてしまい、昭和24年に現在の名称に変えて再建されました。現在のお堂は昭和52年に建て替えられたものとのことです。この寺院には行基菩薩が彫刻した地蔵菩薩像があり、至心で祈願すれば日ならずしてご利益を授かることから「日限地蔵尊」と呼ばれています。<< 戻る
便り

総持院-愛知県岡崎市

・総持院 臨済宗東福寺派 愛知県岡崎市岡町字西野々宮17開創は享保三年(1718)、開山は唱宗和尚である。本尊様は阿弥陀如来坐像、鎮守様は秋葉山大権現。800年程前にあった薬師堂を基に開かれた寺院である事から、山号を「薬王山」とされている。(リンク先より) << 戻る