1713年

人物

狩野常信(かのうつねのぶ)

江戸時代前期の江戸幕府に仕えた御用絵師。父は狩野尚信。幼名は三位、右近と称し、養朴・朴斎・耕寛斎・紫薇翁・古川叟・青白斎・寒雲子・潜屋・弄毫軒、篁渚山人などと号した。子に後を継いだ長男・周信、別に浜町狩野を興した次男・岑信、さらにそれを継いだ甫信がいる。生誕 寛永13年3月13日(1636年4月18日)命日 正徳3年1月27日(1713年2月21日)常心院古川道雲日観大居士<< 戻る