1656年

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潮音寺-三重県津市

・潮音寺 真宗高田派 三重県津市中河原554現存する最古の創建記録は明暦2年(1656)。開基は専修寺(現 真宗高田派本山)中興真慧上人の随弟、浄幸坊。本尊は元々専修寺の秘仏と同じ善光寺式阿弥陀三尊で、源三位の後裔乙部兵庫守藤政公の守護仏であった。(リンク先より) << 戻る
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久昌寺-岩手県盛岡市

・久昌寺 曹洞宗 岩手県盛岡市大慈寺町1-5久昌寺は創建当初「久昌庵」という庵寺であって、十一屋某者(現盛岡市下ノ橋十一屋の先祖)が祇陀寺の奇山快秀和尚の為に造った閑居でありました。 快秀和尚は十一屋三代の当主高橋祐吉と相談し、周囲の谷地を求め伽藍を建立し、布教・法要を執り行う道場とし、明暦二年(1656年)開山導師として、報恩寺九世蘭翁嫩芝大和尚を勧請し、自ら二世大和尚として住職になられ、その時から「奕葉山・久昌寺」と公称するようになりました。ご本尊は釈迦年尼佛、脇侍は文殊菩薩・普賢菩薩であります。(リンク先より)<< 戻る