1638年

人物

島津忠恒(しまづ ただつね/家久/いえひさ)

安土桃山時代から江戸時代前期の武将、外様大名。薩摩藩初代藩主。通称は又八郎。『絵本太閤記』には島津亦七郎忠常とある。 戦国大名として島津氏を成長させた島津貴久の孫にあたり、島津義弘の子。最初の妻・亀寿は島津義久の娘で、初め忠恒の兄である久保と結婚したが、久保の死後に忠恒と結婚した。後に家久(いえひさ)と改名するが、同名の叔父が存在する区別のために初名の忠恒で呼ばれることが多い。生誕 天正4年11月7日(1576年11月27日)命日 寛永15年2月23日(1638年4月7日)慈眼院殿花心琴月大居士<< 戻る
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龍善寺-東京都新宿区

・龍善寺龍善寺 真宗大谷派 東京都新宿区早稲田町77龍善寺は江戸時代初め1638年に創建されました。 宗派は、親鸞聖人を宗祖とする真宗(浄土真宗)大谷派(いわゆる「お東」)であり、本山は、京都・東本願寺になります。当寺の本尊は、親寺である三河(現在の愛知県岡崎市)の「上宮寺」より移された阿弥陀如来像であり、約800年前の鎌倉時代初期の作と言われ、新宿区の文化財に指定されております。(リンク先より) << 戻る
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願成寺-宮城県塩竃市

・願成寺 臨済宗妙心寺派 宮城県塩竈市錦町3-5寺伝によると、願成寺は14世紀初頭、松島青龍山瑞厳圓福禅寺七世霊厳道昭和尚を拝請して開山とし、臨済宗建長寺派下円覚寺末寺となりました。寛永15年8月10日、瑞巌寺中興九十九世雲居希膺禅師が入寺されたと伝え、この時から瑞巌寺と同様妙心寺派に属したようです。(リンク先より)※寛永15年 1638年 << 戻る