1614年

人物

前田利長(まえだとしなが)

安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。加賀藩初代藩主。加賀前田家2代。藩祖である前田利家の長男。初名は利勝、天正17年頃に利長と改名した。 若年より織田信長・豊臣秀吉旗下の指揮官として転戦した。秀吉の死後から江戸幕府成立に至る難局を苦渋の政治判断により乗り越え、加賀藩の礎を築いた。生誕 永禄5年1月12日(1562年2月15日)命日 慶長19年5月20日(1614年6月27日)瑞龍院殿聖山英賢大居士<< 戻る
人物

最上義光(もがみよしあき)

戦国時代から江戸時代前期にかけての出羽国の大名。最上氏第11代当主。出羽山形藩の初代藩主。伊達政宗の伯父にあたる。関ヶ原の戦いにおいて東軍につき、上杉景勝と戦い、最上家を57万石の大大名に成長させて全盛期を築き上げた。生誕 天文15年1月1日(1546年2月1日)命日 慶長19年1月18日(1614年2月26日)光禅寺殿玉山道白大居士<< 戻る
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大安寺-青森県むつ市

・大安寺 曹洞宗 青森県むつ市大畑町本町80慶長19年(1614)本町坪家出身の禅達という僧が、大安寺道に庵を結び、曹洞宗の教義を布教したのが発祥とされている。寛永11年(1634)禅達が入寂し、しばらく無住であったところに一東異寅(いっとう いいん)が入庵して新寺造立に尽くし開山の僧となった。(リンク先より) << 戻る
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桂蔵寺-宮城県黒川郡

・桂蔵寺 臨済宗妙心寺派 宮城県黒川郡大郷町川内字下堰場12桂蔵寺は、慶長19年(1614)瑞巌寺の前身円福寺80世廣天青(こうてんせい)和尚が天台宗の寺院であった当寺を臨済宗として小規模ながら再建いたしました。その由縁から廣天青和尚を開創としています。また、その時無住であった本堂に桂の木でできた地蔵菩薩が本尊としてまつられていたため、桂蔵寺と寺号を称し、鎮守として日光菩薩、月光菩薩をお祀りしていたことから山号を「日月山」としました。(リンク先より) << 戻る
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應典院-大阪府大阪市天王寺区

・應典院 浄土宗 大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27應典院は、大蓮寺三世誓誉在慶の隠棲所として1614年に創建された大蓮寺の塔頭寺院です。1997年に再建される際、一般的な仏事ではなく、かつてお寺が持っていた地域の教育文化の振興に関する活動に特化した寺院として計画され、〈気づき、学び、遊び〉をコンセプトとした地域ネットワーク型寺院として生まれ変わりました。(リンク先より) << 戻る
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東光寺-埼玉県所沢市

曹洞宗寺院の東光寺は、醫王山と号します。東光寺は、永源寺七世孝山大舜(慶長19年1614年寂)が開山となり創建したといいます。(リンク先より)・東光寺-埼玉県所沢市
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釣船寺-茨城県稲敷市

・釣船寺 曹洞宗 茨城県稲敷市浮島3583寺伝によれば、慶長19年(1614年)9月に美浦村(茨城県稲敷郡)の永厳寺十七世安芝門泰大和尚のご開山と伝わり、木原永巌寺の末寺でした。(リンク先より) << 戻る
年表

大阪冬の陣

1614年、大阪冬の陣。徳川家康が大阪城の豊臣秀頼を攻める。<< 戻る