1493年

便り

光福寺-兵庫県川西市

・光福寺 真宗大谷派 兵庫県川西市笹部2-16-16・光福寺寿徳山光福寺の歴史は、明応二年に開基されて五百年を超えています。東谷地区で初めての内科医でもあった慧廣法師が中興開基しました真宗大谷派の末寺です。(リンク先より)※明応二年 1493年 << 戻る
便り

浄泉寺-埼玉県比企郡

・浄泉寺 浄土真宗本願寺派 埼玉県比企郡吉見町長谷1678-6浄土真宗本願寺派浄泉寺のルーツは、富山県中新川郡上市町の浄泉寺、そしてそのルーツである福泉坊にさかのぼることが出来ます。浄泉寺の礎を築いた僧、福泉坊は寺伝によれば1493(明応2)年、蓮如上人より南無阿弥陀仏の六字名号を下附され、続いて一貫代の大きさの阿弥陀如来の絵像本尊(冥加金一貫で求められるご絵像)が下附されたことが記録に残されています。ここに、本願寺の末道場、福泉坊が誕生したと考えられます。福泉坊という坊号は僧侶個人の名前であると同時に、後年、浄泉寺と名乗る前の道場の名称でもありました。そして、浄泉寺の開基仏は現在も残されてい...